H.Matsui's Ark

連れを伴って好みの釣り場へ行くも、条件的にはまずまずだがハズレ。
一応、次回の予習をしながら本命ピンポイントを撃ったりフルキャストで遊ぶが、次に予想される時合い迄は時間的に無理か。

途中、海を思いっきりハイビームで照らす車が来る。
しばらくするとローに落としてライトを消したが、自分の車は絶対見えているので、釣り人がいるのはわかるはず。

そして今度は後方上に現れ、上から平然とライトでこっちや海を照らし出す。
「なん照らしょんならこりゃ～」
もう反射的にこう言うと、ここでは釣りをせずどこかへ行った。

こういう人は自分以外は景色でしかないだろうから、この時期のそういう輩は注意すべき。
で、だいぶ経って同一人物らしき人が少し腫れた所へ来たが、今度はヘッドライトを落として入って来たし、自分とは50mは腫れた辺へ行った。


今回その人の良くなかった点を挙げると、まず後方に立つべきではない。
何故ならルアーにせよ餌にせよ結局はオモリの付いた針を投げているわけで、近ければ当たる可能性があるし、キャスト時にライン(釣り糸)が切れて飛んで来る可能性もある。

また、進入時のライト類は最低限はしょうがないが、特に灯りのない海辺は魚が散るなり魚の警戒心を高めてしまう。
そもそも魚には基本的に警戒心があり、もしそれが無ければ現状の10倍以上は軽く釣れるのではなかろうか。

まぁ釣りは人それぞれ楽しみ方の違いはあると思うが、基本的に楽しみに行ってると思うので、人に不快感を与える事無くアウトドアを楽しみたい。