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2010年07月23日
ドラゴンへの道/The Way Of The Dragon
なんせ今日、NHKで特集みたいなのをやっていた。
ブルース・リーは好きだが、特にこの“ドラゴンへの道”では笑いを取る面から容赦の無い面まであり、キャラ的には凄く良い。
結局は折るのが堅いが、最近TVで見た中なら青木信也の腕折りは容赦無さがあって良かった。
Posted by H.Matsui at
11:00
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2009年06月22日
ルパン三世 カリオストロの城
これは全てに置いてルパン三世の劇場映画では1番良いと思う。
まぁクラリスの様な少女が現代にいるかどうかは不明だが、やはりピュアなクラリスが皆を良い様に作用させている。
石川五ェ門「(クラリスが)可憐(かれん)だ…」「今宵の斬鉄剣は一味違うぞ!」
クラリス「(ルパンに)私も連れ行って 泥棒はまだ出来ないけど、きっと覚えます! わたし、わたし… お願い! 一緒に行きたい!」
銭形警部「ルパンめ、まんまと盗みよって」
クラリス「いいえ あの方は何も盗らなかったわ 私の為に戦って下さったんです」
銭形警部「いや ヤツはとんでもない物を盗んでいきました あなたの心です」
クラリス「はい」
また、銭形警部の「正義は我にありー!」と言って巨悪退治に突入するシーンも良いし、利の無い事にしか動かない峰不二子も協力しているのが良い。
巨悪退治は現代にも求められる事か。
か‐れん【可憐】
[名・形動]《「憐(あわれ)むべき」の意から》姿・形がかわいらしく、守ってやりたくなるような気持ちを起こさせること。また、そのさま。「―に咲く野の花」「少女の―な瞳」[派生] かれんさ[名]
Posted by H.Matsui at
14:00
│┣Movie 70S
2009年05月08日
American Graffiti
音楽やファッションなどはこの年代のカラーがよく出ているが、ストーリー的には特に山はなかった気がする。
まぁ個人的には音楽やファッションを楽しめる、映画タイトル通りの映画か。
ファッションでは今もあるファラオ団のファラオコート(またはロンジャン、ジャンパー、ジャケット)は、COOL BROS(映画で使用されたオリジナルとかではない)でも販売されている。
Posted by H.Matsui at
21:00
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2009年01月11日
魚影の群れ
最近、緒形拳さんの追憶的映画やドラマをやってるが、少し前に前から見たかったこの『魚影の群れ』をたまたまやっていた。
何でも実在した大間1本釣りマグロ漁師をモデルにした作品らしく、赤のポロシャツもその漁師が着ていたそう。
作品は凄くリアルだった。
緒形さんのマグロを仕留めるシーン、釣ったマグロの道糸が娘婿の頭に巻き付いて血まみれになるシーン、それでもマグロを優先するシーン、ストーリーそのものなど。
それは渡哲也さんがやったドラマとは大きく異なる。
原作本も含めて名作のようだし、DVDも発売されている。
Posted by H.Matsui at
12:00
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2008年09月20日
死亡遊戯 - Game of Death
実質的に故ブルース・リーの最後の作品となるが、このオープニングテーマ曲は辰吉丈一郎の入場曲として知ってる人も多いはず。
映像は原題、“ゲーム・オブ・デス”の“ゲーム”に合った作りでセンス良く感じる。
ブルース・リー映画から学べるのは、スピード、殺気、いざという時の容赦無しか。
スピードは練習したからといって簡単に付くものではないが、その人の気性&身体能力に置いては、意図も簡単にそれを開花させる事も可能に思える。
殺気においては一時のアントニオ猪木が応用していた気もする。
容赦無しはブルース・リーのそこらにおける実績を知ってる人も多いだろう。
Posted by H.Matsui at
18:00
│┣Movie 70S
2008年08月18日
The Wanderers - ザ・ワンダラーズ
自分の中でこの手のオールディーズ映画では、『ワンダラーズ』が一番か。
他に『アメリカン・グラフティー』、『グローイング・アップ』シリーズなどもあったが、トータルで見るとやっぱりこれかな。
そういえば映画の中で行われるストリップポーカーはよくやった。
ただ陽気な女相手じゃないと、何らかの問題になりそう。
この映画は好きな人は本当に好きで、クールスのメンバーもロゴは真似てたし、グループ名もそのまま使ってる人達も多いはず。
それだけグループの良い見本でもあったと思う。
敢えてストーリーはあまり明かさない方がいいお勧め映画ではあるが、確かDVDも廃番で見るのも一苦労かも。
OP曲はディオンの『ワンダラー』
Posted by H.Matsui at
10:00
│┣Movie 70S