2010年02月12日
世界一住みやすい国は?
米旅行情報誌が毎年実施している「住みやすい国ランキング」の2010年版が発表され、5年連続でフランスがトップに選ばれた。
このランキングは月刊誌インターナショナル・リビングがまとめたもので、政府や国際機関の統計などをもとに、世界194カ国について生活費、経済、インフラ、治安などのインデックスを作成して生活の質を比較した。
フランスは、医療制度の充実ぶりや休暇の取りやすさなどが評価されて首位をキープ。次いでオーストラリア、スイス、ドイツ、ニュージーランド、ルクセンブルク、米国、ベルギー、カナダ、イタリアが上位10カ国に入った。
米国の読者主体の情報誌ということもあり、ランキング上位はほとんど欧米諸国が独占。
日本は「生活費」「経済」などの項目で評価が低く、36位どまりだった。
米国は金融危機の影響で昨年の3位から7位に、英国は20位から25位にそれぞれ後退している。
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世界を日本に置き換えた場合、一国は一都道府県になる。
そんな視点で「一体どこがいいのだろう?」と思った事はあるが、それは外からの評価だけではなく、内部の情報も欲しかった。
生涯地球人であるのは確かだろうから、そりゃ地上で一番自分に合った所なり良い所で生活したいのは生物の本能。
まぁ日本が何でも割高なのは有名だが、医療制度の充実ぶりは万人共通のメリット。
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このランキングは月刊誌インターナショナル・リビングがまとめたもので、政府や国際機関の統計などをもとに、世界194カ国について生活費、経済、インフラ、治安などのインデックスを作成して生活の質を比較した。
フランスは、医療制度の充実ぶりや休暇の取りやすさなどが評価されて首位をキープ。次いでオーストラリア、スイス、ドイツ、ニュージーランド、ルクセンブルク、米国、ベルギー、カナダ、イタリアが上位10カ国に入った。
米国の読者主体の情報誌ということもあり、ランキング上位はほとんど欧米諸国が独占。
日本は「生活費」「経済」などの項目で評価が低く、36位どまりだった。
米国は金融危機の影響で昨年の3位から7位に、英国は20位から25位にそれぞれ後退している。
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世界を日本に置き換えた場合、一国は一都道府県になる。
そんな視点で「一体どこがいいのだろう?」と思った事はあるが、それは外からの評価だけではなく、内部の情報も欲しかった。
生涯地球人であるのは確かだろうから、そりゃ地上で一番自分に合った所なり良い所で生活したいのは生物の本能。
まぁ日本が何でも割高なのは有名だが、医療制度の充実ぶりは万人共通のメリット。
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Posted by H.Matsui at 15:00
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