2014年06月08日
北半球の二酸化炭素濃度が過去最高に、気候変動リスク高まる
[ジュネーブ 26日 ロイター]
世界気象機関(WMO)の26日の発表によると、北半球の二酸化炭素濃度が4月に初めて400ppmに達し、気候変動リスクが高まっている。
二酸化炭素濃度は、産業革命で化石燃料の幅広い使用が始まって以降、40%増加した。
WMOは、2015年か2016年に世界の二酸化炭素濃度が年平均400ppmを上回ると予想している。
温室効果ガスである二酸化炭素の濃度が高まっていることは、猛暑や干ばつ、海面上昇のリスクの高まりを示している。
WMOのミシェル・ジャロー事務局長は「時間がなくなりつつある。今回の結果は、気候変動を引き起こす温室効果ガスのレベルが上昇し続けていることへの新たな警鐘となるべきだ」と指摘。
「未来の世代のために地球を守りたいのであれば、こうした温室効果ガスの排出抑制に向け緊急対策が必要だ」と強調した。
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これらに関して、人類は大まかに3種になる。
地球を食い尽くして利益を得ようとする者達、地球を守ろうとする者達、全く興味の無い(わからない)者達。
やがては終焉を迎えるとされる地球だが、自分は2番目なのでその視点から考えると、やはり温暖化対策と対隕石、太陽のコントロールがキーだろう。
結局はどの星へ行っても避けられない事だろうし、そこらの対策が必要に思える。
今の人類なら可能。
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二酸化炭素濃度は、産業革命で化石燃料の幅広い使用が始まって以降、40%増加した。
WMOは、2015年か2016年に世界の二酸化炭素濃度が年平均400ppmを上回ると予想している。
温室効果ガスである二酸化炭素の濃度が高まっていることは、猛暑や干ばつ、海面上昇のリスクの高まりを示している。
WMOのミシェル・ジャロー事務局長は「時間がなくなりつつある。今回の結果は、気候変動を引き起こす温室効果ガスのレベルが上昇し続けていることへの新たな警鐘となるべきだ」と指摘。
「未来の世代のために地球を守りたいのであれば、こうした温室効果ガスの排出抑制に向け緊急対策が必要だ」と強調した。
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これらに関して、人類は大まかに3種になる。
地球を食い尽くして利益を得ようとする者達、地球を守ろうとする者達、全く興味の無い(わからない)者達。
やがては終焉を迎えるとされる地球だが、自分は2番目なのでその視点から考えると、やはり温暖化対策と対隕石、太陽のコントロールがキーだろう。
結局はどの星へ行っても避けられない事だろうし、そこらの対策が必要に思える。
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Posted by H.Matsui at 14:00
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