2007年07月29日
遊漁船が岩場に衝突・漂流、4人けが1人は意識不明
29日午前2時20分ごろ、京都府舞鶴市沖約9キロの日本海にある冠島付近で、遊漁船「保鷹(ほたか)丸」=4・9トン、松島励船長(70)ら4人乗り組み=の所有者の男性から「船が岩場に衝突した」と舞鶴海上保安部に通報があった。
同船はエンジンが動かなくなり、岩場付近で漂流。約1時間50分後、同保安部の巡視艇が4人を救助したが、同府亀岡市曽我部町、会社員山崎信義さん(60)が頭を強く打ち意識不明の重体、松島船長とほかの男性釣り客2人は軽いけが。
同保安部によると、遊漁船は28日夜、舞鶴港を出港。当時、現場の海域は風もほとんどなく波も穏やかだったという。
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先日は北海道で漁船が遭難したはずで、やっぱり漁遊びの船も大海からすると米粒みたいなものなので注意は必要だろう。
大体自然をナメてる人、安全マージンを取らない人が何らかの事故に合うケースが多いと思われる。
同船はエンジンが動かなくなり、岩場付近で漂流。約1時間50分後、同保安部の巡視艇が4人を救助したが、同府亀岡市曽我部町、会社員山崎信義さん(60)が頭を強く打ち意識不明の重体、松島船長とほかの男性釣り客2人は軽いけが。
同保安部によると、遊漁船は28日夜、舞鶴港を出港。当時、現場の海域は風もほとんどなく波も穏やかだったという。
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先日は北海道で漁船が遭難したはずで、やっぱり漁遊びの船も大海からすると米粒みたいなものなので注意は必要だろう。
大体自然をナメてる人、安全マージンを取らない人が何らかの事故に合うケースが多いと思われる。
Posted by H.Matsui at 17:00
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