H.Matsui's Ark

一応タックルは積んで見学気分であーちゃんとの待ち合わせ場所に行くと、既に原田さんが居た(笑)。
釣り場の状況はよくないので、3人で雑談していると石井さんと石塚さんも来て5人での雑談となる。
そして石井さんが来る前に釣った60cm/2.8kgをデジカメで見せてもらうが、これがかなり砲弾型。
自分が今年の7月18日に瀬戸内海で釣った63cm/2.8kgと数値は近いが、やぱ色々違う個体である。
改めて比較すると、自分のはヒラスズキのDNAも含まれた個体のようにも見える。

そしてこの雑談の時に話題にもなったが、やはり写真よりも実物の方がファットなケースが多い。
従って自分のもそうだったが、石井さんの60も実物は更にファットだったと思う。

そしてこの場所を解散した後、あーちゃんと自分は別の場所へ。
ここでは自分も釣り具を組んで一応釣りをするが、ふと常夜灯の下を見るとハゼの頭、カッターナイフの刃などがある。
頭を落として持って帰ったのかな？。

しばらくするとB系高校生(本人らに聞いた)3人が来て餌釣りを開始する。
歌など唄いながら五目釣りをしていたが、社交性や言葉使いは良かった。
そこへ漁師の方が来て、アミをもらったり漁師の方が撒いたりして釣りを楽しんでいた。
客観的に見ても“漁師と高校生の楽しい釣り”という雰囲気、で中々絵にもなってる。

そしてあーちゃんが帰った後、自分は少し離れたポイントを「ここは居るんだよな～」と想いながらルアーを投げると、やはりそのピンポイントで60cmクラスが捕食をやめて反転するシーンが見えた。
まぁ今回は終始SL14しか使わなかったが、また気分が乗って貸切なら仕留めてみたい。

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