2006年10月26日
Seabass
今夜は更にシーバス・フィッシングが好きになるケースがあった。
けど何というのだろう?、釣れる魚は一緒だが、本当に色んなシチェーション、釣り方がある。
で、今夜は7ft+ベイトリールで港湾へ行った。
当然このロッドで釣りたいわけだが、途中で雨が降りだす。
だが降水確率を聞くと20%⇒10%なので、止むと判断して車内で待機する。
本来なら別に雨などお構いだが、今回のロッドは極力グリップを濡らせたくないのだ。
そして予想通り雨は止み、一切ノイズも無くて集中できる状況。
まずは前回使っていないメガバスのリップインベイトのF&Sで色々やっていくが、どうも見切られているので、次はX80を使うがこれも見切られている感じ。
自分の中では川やサーフだと大き目のミノーが当たり前だが、シビアな港湾をもろ港湾フィっシングするなら、ラパラなども使うがリアルさからメガバスというイメージがあるのだ。
まぁリップインベイトやX80は意外と低音が出るので、手持ちのミノーでは一番ノイズが少ないエドニスにしてスタート。
ジップもあるが、これでは結構釣ってるし。
そして橋脚に見立てたストラクチャーを攻めていると、手応え的にもろ捕食された感じでストラクチャーへ走られる。
「しまった!、でかい…」、はっきり言って30cmクラスを狙っていたわけだが、上に出た姿を3mもない距離で見ると、最低でも50cmクラス。
いや、前日の60からすると60クラスか。
ドラグを合わせる間もなく、今までで一番短いベイトロッドにヒットしたので慣れもなく、ここらのシーバスのファイトで2回走られてラインが切れた感じ。
うんで手繰り寄せて見ると、16lbリーダーの5cm程の所が斜めにスパっと切れた感じ。
咥えられて口の刃で切れたように思える。
で、この後、自分はどうするべきだったかしばらく復習し、次手も考える。
丸呑みされると殆どリーダー次第になるが、PE2.5号直結も頭に浮かぶ。
何故なら一般的にPEは根ズレに弱いとされるが、それは細いPEの場合だろうし。
PEは黒色なので、さほど警戒心を与えないが、アクション面やルアーへの絡みを考えてやぱリーダーを付けた。
そしてしばらく水面を見ていると、何か40cm程の銀色の魚体が居る。
じっと観察するとシーバスで、他にも数匹見えだし、60cmクラスもストラクチャーの下に着くのが見えた。
差し詰めラパラの『SEABASS LIVE』で見た、群れが来てストラクチャーに着いていくシーンか。
ここはルアーを投げずにしばらく様子見して、魚に警戒心を与えない策を取る。
だが船が来て魚が散ったようで、以降は魚が見えなくなった。
今回はシーバスに取っては惨い事をしたが、人もおらず、ノイズも一切なかったので集中出来たし面白かった。
自分の気配を消せば色んなシーンも見えたし、港湾における港湾フィッシングも中々面白いなと。
ロッドの長さによって誤差±5cm以内のキャスティング遊びも面白いし、それによって良型も狙える目途も立った。
後は7ftベイトでのやり取りに慣れるだけ。
まぁ何でもこの1年生気分が面白い。
┏ ┓
┗Ranking Click┛
けど何というのだろう?、釣れる魚は一緒だが、本当に色んなシチェーション、釣り方がある。
で、今夜は7ft+ベイトリールで港湾へ行った。
当然このロッドで釣りたいわけだが、途中で雨が降りだす。
だが降水確率を聞くと20%⇒10%なので、止むと判断して車内で待機する。
本来なら別に雨などお構いだが、今回のロッドは極力グリップを濡らせたくないのだ。
そして予想通り雨は止み、一切ノイズも無くて集中できる状況。
まずは前回使っていないメガバスのリップインベイトのF&Sで色々やっていくが、どうも見切られているので、次はX80を使うがこれも見切られている感じ。
自分の中では川やサーフだと大き目のミノーが当たり前だが、シビアな港湾をもろ港湾フィっシングするなら、ラパラなども使うがリアルさからメガバスというイメージがあるのだ。
まぁリップインベイトやX80は意外と低音が出るので、手持ちのミノーでは一番ノイズが少ないエドニスにしてスタート。
ジップもあるが、これでは結構釣ってるし。
そして橋脚に見立てたストラクチャーを攻めていると、手応え的にもろ捕食された感じでストラクチャーへ走られる。
「しまった!、でかい…」、はっきり言って30cmクラスを狙っていたわけだが、上に出た姿を3mもない距離で見ると、最低でも50cmクラス。
いや、前日の60からすると60クラスか。
ドラグを合わせる間もなく、今までで一番短いベイトロッドにヒットしたので慣れもなく、ここらのシーバスのファイトで2回走られてラインが切れた感じ。
うんで手繰り寄せて見ると、16lbリーダーの5cm程の所が斜めにスパっと切れた感じ。
咥えられて口の刃で切れたように思える。
で、この後、自分はどうするべきだったかしばらく復習し、次手も考える。
丸呑みされると殆どリーダー次第になるが、PE2.5号直結も頭に浮かぶ。
何故なら一般的にPEは根ズレに弱いとされるが、それは細いPEの場合だろうし。
PEは黒色なので、さほど警戒心を与えないが、アクション面やルアーへの絡みを考えてやぱリーダーを付けた。
そしてしばらく水面を見ていると、何か40cm程の銀色の魚体が居る。
じっと観察するとシーバスで、他にも数匹見えだし、60cmクラスもストラクチャーの下に着くのが見えた。
差し詰めラパラの『SEABASS LIVE』で見た、群れが来てストラクチャーに着いていくシーンか。
ここはルアーを投げずにしばらく様子見して、魚に警戒心を与えない策を取る。
だが船が来て魚が散ったようで、以降は魚が見えなくなった。
今回はシーバスに取っては惨い事をしたが、人もおらず、ノイズも一切なかったので集中出来たし面白かった。
自分の気配を消せば色んなシーンも見えたし、港湾における港湾フィッシングも中々面白いなと。
ロッドの長さによって誤差±5cm以内のキャスティング遊びも面白いし、それによって良型も狙える目途も立った。
後は7ftベイトでのやり取りに慣れるだけ。
まぁ何でもこの1年生気分が面白い。
┗Ranking Click┛
Posted by H.Matsui at 23:59
│┣Fishing