2006年09月12日
Seabass
あーちゃんと待ち合わすついでにMを誘ってみると行くとの事なので、気分的には楽しい会話釣り気分で準備するが、行く時に久にジャストフィットするスニーカーを履いた。(釣り場が不規則で乾いた岩の為)
一回履くと脱ぎ履きが非常に面倒臭いが、これで何が違うかといえば自分の場合は動きと集中力が違う。
そしてあーちゃんが来て、色々話してるとM到着。
頼んだサラミを食べて徐々にテンションを上げていくと、流れがきつくなり、ボラが跳ねまくっているピンポイントを発見。
そしてここを角度を変えながら、水面直下をやや早めに攻めているとヒット。
いきなり低音も含むエラ洗いだから7~8m離れてやってたMも気付いたようで、上で暴れさすよう、なるべくドラグ音がするようコントロールファイト。
計5回は派手なエラ洗い&エラ洗い音、少々大袈裟なセルテートのドラグ音もあって見せる釣りはエンディングを向かえようとしていたが、掛かり具合を確認するとそんなに遊ばせてはいられない。
後はエラ洗いをさせずにリーダーを掴んでランディング。
そして針を外す際の注意点などを説明しながら、撮影などを済ませリリース。
この後、途中降り出した雨が強くなったので皆終了。
しかし帰り支度中、Mはテンション上がったようで、いきなり「なぁなぁ、これから○○○行かん(笑)?」。
正直自分の中では今日の釣りは終わったし、睡眠バッチリというわけでもないし、夜間雨の中やる準備はないが…、これに簡単に釣られてしまう(笑)。
天気予報では夜間雨だが、これは海沿いだと運も絡むだろう。
そして助手席の私はビッグマックセットを食べながら、ドライブ込みで釣り場へ。
雨は殆ど降ってないし、人もいないので貸切状態。
そしてMは岩場でやりたいというので、自分は散歩がてら一帯をランガンしようと思ったが、万が一Mに事故があってもあれなので同じ岩場でやる。
因みにここは昔、自分が唯一釣り場で数秒ながら意識が飛ぶ転倒をした岩場の入り口か。
まぁこの時は調子に乗って岩から岩へ飛び移る時に、見事に滑ったわけだが。
その時は日中ながら波の音もあり、10m程前を歩く女もその転倒に気付かなかったし、自分は声も出せずに3分程は動けなかった。
気付くと仰向けだったので、目に入るは青空のみ。
但し反射的に受身を取ったようで、怪我はなし。
B-3を着ていたので、それが良かったのかもしれない。
魚っ気はあまり感じないが、小魚はいるようでMが大声で中継する。
多分ハゼだろう。
そして水位も上がってきて、途中船か何かの波がきて足に水を食らいそうになる。
まぁ決して波を食らってもさらわれるような状況ではないが(波高20cm程)、釣り中の事故は波にさらわれるケースも多いので注意。
そして釣り場所を変え、色々やっていると満潮前に流れも早くなり、静かだった釣り場にボイル音が発生しだす。
ボイルの発生位置を確認すると、潮目、潮がぶつかるであろう所、ストラクチャー後方の常夜灯明暗部の堺か。
自分は一番釣りやすそうな潮のぶつかる所のボイルを狙うが、簡単に言うと立地的にミノーイングでは狙えない状況。
フォールで運が良ければの釣りをするが、今回はヒットに至らず。
そしてMはアタリを取ろうとしていたが、やっと取れたのが15cm程のセイゴながら嬉しそうだった。
Mは何となく何かしら大物を釣りそうだが、問題は取り込むまでにバレたりラインが切れないかだろう。
♪UK Subs - Emotional Blackmail ( Live at Musikaos )
※PCから見てる人は画面真ん中の三角PLAYボタンを2回クリック
UK SUBSを初めて聴いたのは弟の部屋で、当時のPVを探したがなかった。映像からすると2000年頃のはず。アルバム『BRAND NEW AGE』はソリッドで早くて良かった。
一回履くと脱ぎ履きが非常に面倒臭いが、これで何が違うかといえば自分の場合は動きと集中力が違う。
そしてあーちゃんが来て、色々話してるとM到着。
頼んだサラミを食べて徐々にテンションを上げていくと、流れがきつくなり、ボラが跳ねまくっているピンポイントを発見。
そしてここを角度を変えながら、水面直下をやや早めに攻めているとヒット。
いきなり低音も含むエラ洗いだから7~8m離れてやってたMも気付いたようで、上で暴れさすよう、なるべくドラグ音がするようコントロールファイト。
計5回は派手なエラ洗い&エラ洗い音、少々大袈裟なセルテートのドラグ音もあって見せる釣りはエンディングを向かえようとしていたが、掛かり具合を確認するとそんなに遊ばせてはいられない。
後はエラ洗いをさせずにリーダーを掴んでランディング。
そして針を外す際の注意点などを説明しながら、撮影などを済ませリリース。
この後、途中降り出した雨が強くなったので皆終了。
しかし帰り支度中、Mはテンション上がったようで、いきなり「なぁなぁ、これから○○○行かん(笑)?」。
正直自分の中では今日の釣りは終わったし、睡眠バッチリというわけでもないし、夜間雨の中やる準備はないが…、これに簡単に釣られてしまう(笑)。
天気予報では夜間雨だが、これは海沿いだと運も絡むだろう。
そして助手席の私はビッグマックセットを食べながら、ドライブ込みで釣り場へ。
雨は殆ど降ってないし、人もいないので貸切状態。
そしてMは岩場でやりたいというので、自分は散歩がてら一帯をランガンしようと思ったが、万が一Mに事故があってもあれなので同じ岩場でやる。
因みにここは昔、自分が唯一釣り場で数秒ながら意識が飛ぶ転倒をした岩場の入り口か。
まぁこの時は調子に乗って岩から岩へ飛び移る時に、見事に滑ったわけだが。
その時は日中ながら波の音もあり、10m程前を歩く女もその転倒に気付かなかったし、自分は声も出せずに3分程は動けなかった。
気付くと仰向けだったので、目に入るは青空のみ。
但し反射的に受身を取ったようで、怪我はなし。
B-3を着ていたので、それが良かったのかもしれない。
魚っ気はあまり感じないが、小魚はいるようでMが大声で中継する。
多分ハゼだろう。
そして水位も上がってきて、途中船か何かの波がきて足に水を食らいそうになる。
まぁ決して波を食らってもさらわれるような状況ではないが(波高20cm程)、釣り中の事故は波にさらわれるケースも多いので注意。
そして釣り場所を変え、色々やっていると満潮前に流れも早くなり、静かだった釣り場にボイル音が発生しだす。
ボイルの発生位置を確認すると、潮目、潮がぶつかるであろう所、ストラクチャー後方の常夜灯明暗部の堺か。
自分は一番釣りやすそうな潮のぶつかる所のボイルを狙うが、簡単に言うと立地的にミノーイングでは狙えない状況。
フォールで運が良ければの釣りをするが、今回はヒットに至らず。
そしてMはアタリを取ろうとしていたが、やっと取れたのが15cm程のセイゴながら嬉しそうだった。
Mは何となく何かしら大物を釣りそうだが、問題は取り込むまでにバレたりラインが切れないかだろう。
♪UK Subs - Emotional Blackmail ( Live at Musikaos )
※PCから見てる人は画面真ん中の三角PLAYボタンを2回クリック
UK SUBSを初めて聴いたのは弟の部屋で、当時のPVを探したがなかった。映像からすると2000年頃のはず。アルバム『BRAND NEW AGE』はソリッドで早くて良かった。
Posted by H.Matsui at 23:59
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