H.Matsui's Ark

　茨城県神栖市東和田の鹿島港で夜釣りに行ったまま会社員の男性3人が行方不明となった事故で、鹿島海上保安署は14日、港の南防波堤付近で男性1人の遺体を引き揚げた。県警鹿嶋署などは3人のうちの1人とみて、身元確認を急いでいる。

　同保安署によると、午後4時10分ごろ、海保のヘリコプターが南防波堤の消波ブロックの間に人影らしきものを発見、男性を収容したという。
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TVニュースでも色々やっていたが、膝程の波でも人がさらわれる映像が流れていた。
まぁここ最近、結局は釣り人の違法行為が取り上げられているわけだが、長い目で見ると釣り場は徐々に減っていく事になる。

他にもゴミ問題、器物損壊、窃盗などもあるが、そういえば一昨日も岡山県内某漁港が釣り人対策の鉄柵を設置した。
ただこういった行為を行う者は今後もいるだろうし、むしろそれをステイタスに思う異常者もいるのだろう。

海辺や川辺は不法入国などの場でもあるし、従って徹底した取締りが必要に思えるが、現状に置いては釣り人や付近を散歩する人達が積極的に110番通報するしかないだろう。
釣り場を護る(まもる)のは釣り人と住民、そこらで働く人達に思える。