2009年12月14日
Lateo[FSR906X+5500C'73]
ロッドに関してはまた専用記事で書くが、GWC76に比べると軽く感度良くややマイルド。
キャストフィールは良いが、合わないと感じたのがSICベアリングの音か。
今回はこのタックルでMAPS! M2SS一本勝負とする。
2投目で食わすが、2回程のエラ洗いで外れる。
これは微妙にラインを張ってなかったのもあるし、HIT時のロッドの感触の方に気がいってて追い合わせを入れなかったのもあるし、小型だったのもあるだろう。
しかしこれを獲らなかったのは後が大変なはず。
タイムリミットの関係で移動する気もないし、現状に置いては他にピンポイントがあるわけでもないので、ここからはトータルで見ると読み&持久戦。
簡単に言うとプレッシャーを最小限に抑えるのも含め、[1cast/15min]程で勝負所を待つ。
そして細山さん如く1点を挑発し続けていると、この状況では意外な手でHIT☆
HIT直後は小型に思えたが、3秒もするとそれなりのトルクで引くので60はある様に感じた。
3回程ドラグを出してランディングするが、何かやけに頭と口がでかい。
そのシルエットは何となくナマズに近く、間違いなくススキながら他の魚を釣った気分。
今回はこれでロッドの曲がりも見れたし、後は適当に投げて終了とした。
あとこのロッドとの組み合わせに置いて、リールには3つの不満店というか改良点が考えられる。
まぁここらも楽しめる範囲なのだろう。
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Posted by H.Matsui at 03:00
│┣Fishing