2009年08月14日
Lambada - Kaoma
やっぱり夏に相応しい(ふさわしい)曲。
白人の女の子と黒人の男の子との踊りも可愛いし、何よりナチュラルなのが良い。
そういえばこの曲の流行り始めに、「日本でもランバダが大流行する!」とか言われたが、結局日本人には無理があった様でそうはならなかった。
ラテン系のこういったものはちょくちょく流行する様に報道はされるが、多分気質なり原点が異なるのだろう。
で、具体的に何が違うのか少し考えてみたが、やっぱり元々のリズム感でナチュラルに楽しむのと、マニュアル的に集団で演じるのでは全然違う。
簡単に言うと大きな違いはナチュラルに楽しそうか、マニュアルを一生懸命こなしているか。
それは例えば原住民が酒を飲みながら自由に踊って一晩中楽しむのと、マニュアル通りの舞踊なり盆踊りとの違いか。
『踊る=音楽などに合わせてからだを動かす。舞踊を“演ずる”。』ともあったし、調べてはいないが踊るルーツは前者に思える。
まぁPVの中にも怒るお父さん?を躍らせてなだめるシーンがあるし、誰もが単純に楽しめるのが本来の踊りに思える。
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Posted by H.Matsui at 19:00
│┣Music 80S