2008年11月06日
Lateo[MBR844 IMX+3600SW]
ポイントに着くも水面はまずまずながら流れは緩い。
だがしばらくすると水面は鏡になり、一見すると生命反応も無いケース。
要所は叩かず、ワンチャンスあったらそこで一気に集中するしかないだろう。
ついでにブレーキ1でのキャストを練習するが、斜め前からの風が良くない様で、速いキャストはほぼバックラする。
バックラしないようにキャストすればそれなりに飛ぶのは飛ぶが、これが個人的に面白いと感じない。
つまり、[ブレーキ1&合わせたキャストの飛距離=ブレーキ1.5&フルキャストの飛距離]となるので、スプールの回転フィーリング的(サウンド)には前者も良いが、今回は後者メインで。
そしてこの日最大の流れが出た時、と言ってもベストの60%ぐらいと思うが、MAX集中してやるとHIT☆
この感触は本当に良かった。
殆ど上に出る事無く、左右&下に走る。
やっぱり遊んだが、これがよく言われる「リフティングパワー?」と言うのを感じながら、浮かせてネットイン。
しかしこのシーバス、ネットの中でエラを半開きで体を曲げたまま全く動かない。
これがやたら外しにくく、何とか外すとロックンウェイを気にせず暴れだす。
メジャーを当てるまでは60cmクラスに思えたが、実物は丁度70cmだった。
思うにこのロッドは大型が来ても負けないバットパワーがあると思う。
所謂“アメリカンロッドパワー”だとも思うが、これがバス用だけというのは何か勿体無い。
飛距離の不利さはあるが、ヘビータックル(青物用11ft+ワールド205)での80UPは獲っているので、今度はこのタックルで80UPを狙ってみたい。
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Posted by H.Matsui at 05:00
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