2008年11月01日
Lateo[MBR844 IMX+3600SW]
1時間限定なので近場へ行った。
そういえば“海のバス”でシーバスというのなら、“川の鱸”をリバーシーバスと言うのはよく考えると可笑しな(おかしな)話だ。
日本人なら“川鱸(かわすずき)”でいいだろう。
流れは緩いし水面は鏡で魚の気配は無に等しいが、3投目に要所でアクションを入れると何かがHIT☆
そしてHIT同時に「ギュルギュル」と言って、合わせを入れても同様でフッキングしなかった。
そう、ドラグを合わせていなかった★
小型は間違いなく、これにはウケたが問題は次で簡単には来てくれないだろう。
タイムリミットの関係で移動も考えたが、それとてタイムロスはあるし、タックルがポイントに合ってない。
移動そのものが面倒臭いのもあったので、ワンチャンスを期待してそれを待つ。
そして天は我に味方した。
水面は少々波立ち、流れも70%程になる。
このチャンスタイムを逃さず攻めるとHIT☆
少々キツめのドラグをバレずに楽しめるレベルに合わせてロッドの曲がりを見るが、簡単に言うと全くのされる事も無く強さもあって合格。
難なくランディングしてリリースしたが、その頃には水面も鏡に戻り、流れもまた緩くなっていた。
この後は二度と好状況になる事は無かったが、キャスティングだけは楽しむ。
そういえばこのモラムは、“しっとり巻き心地Ver.”にしている。
特に難しい事はしておらず、ギアとレベルワインダーに少し多めに純正グリスを入れてるだけ。
簡単に言うと流れのある中でのCD9用に特化した仕様にしている。
あとブレーキ1での遠投で気付いたのが、キャスト時のレベルワインダーの位置。
シンクロアンバサダーはノープロブレムだが、左右のどちらかに寄ってる時はやはりバックラしやすい様。
そういえば昔はキャスト時にレベルワインダーがOFFになるリールもあったが、今後ベイトリールに進化があるならここらか。
で、やっぱり釣り慣れたシーバスサイズでも、このクラスのタックルだとかなりスリリングで全てに置いて楽しめた。
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Posted by H.Matsui at 03:00
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