2008年10月27日
Lateo[GWC76+5500C '76]
移動時間も含めて2時間限定ながら、アンバサダーで釣りがしたくなったので、近場でそれが可能な所へ行ってみた。
そういえばこのアンバサダーは数日前に中を開けて少し見たが、特に錆も出てなく、ギアのグリスが減ってる感じだったので、純正グリスを少し多めに補充しておいた。
これは錆止めを考えたもので、またじっくりOHする予定。
時合いはとっくに過ぎてる感じで、流れは緩く水面も鏡ながら、やたら大き目のボラが溜まっている。
ボラかシーバスか際どいライズも出たし、居るのは確実だろう。
けどこれだと大型ミノーを持って来てた方が良かったかもしれない。
まずはローインパクトな釣り方で色々やるが、魚からのコンタクトは無い。
やっぱり警戒心満々とういうかスレ切っている様で、そこを通しさえすれば食ってくる程イージーなパターンではない。
結局は着水後のトゥイッチで食わせたが、もうこれで釣れそうにない気がした。
サイズが小さいのは直ぐわかるが、ファイトがアグレッシブなのとタックルの関係でまぁまぁ楽しむ。
ただ上げてみるとシーバスはシーバスなんだけど、先日のキビレの様な美的感動が無い個体。
シルバー度ならアンバサダーの方が上か。
まぁ本当はここらに拘りが出る釣りは勧めない。
途中、誰かが徒歩で来て、空き缶を何かに詰めるような音をさせながら、何かを拾っている。
釣り場は凄く静かなので、その音さえも響き渡る。
暗くてよく見えなかったが、空き缶でも回収してそれを売ってる人かな?。
単なるボランティア的なゴミ拾いなら、こんな夜遅くにはやらないだろうし。
この後はやっぱり釣れず。
それでも手はあったが、今回はCD9のみで終了。
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Posted by H.Matsui at 02:00
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