2008年10月06日
Lateo[GWC76+5500C Pearl Black]
雨ながら目的地に行くもハズレ。
けど今月さっさと1匹は釣りたいので、釣りをしたい場所から、釣りが出来る条件を満たした場所に変更して移動。
取り合えず時合い迄には時間もあるので、キャスティングメインでやるも気持良く飛ぶ。
少々の逆風も関係無しで、思ったのはどう考えても6点式プラスチックブレーキシューだからかな。
今までAbuクラシックは2点式しか使った事が無いし、バリウスFはプラスチックシューながらちょっと違うし。
なんか魔法のリールなので、敢えてバックラするようなキャストをしたら、やっとバックラした。
けど本当に軽いバックラで、以降はどんなフルキャストをしてもバックラ無しだし、ロッドを曲げて投げてもそれは起こらない。
本当これは買って正解だったし、キャスティングにパワーはいるものの、取り合えずスプールとハンドルも現状でいいかなと。
実際、ハンドルは滑らない事を前提に考えるとこれでいいわけだし。
唯一変えたいのはドラグレバーか。
時合いにはなるがこことしては流れが緩いし、水面も鏡でミニミニセイゴのライズがたまに出るぐらい。
遊び抜きのピンポイントキャストで要所は攻めるものの、魚からのコンタクトは無く、けど肉眼でハネクラスの存在は確認出来た。
これをどうやって食わすかだが、結果的に着水直後ので食わせる。
殆ど引かないがこれを寄せるとエラにフッキングしてた。
しかし見るからに旭川個体で、わかならい人はシルエット、各部を他のシーバス写真と比較すればわかるはず。
この後は更に射程距離内の流れも緩くなり移動。
移動先はいるものの、射程距離内の流れは緩く、一言でいうならスレきった状態か。
遠くのストラクチャーでは良型らしきライズも出てたが、そこはスピニング+SL14でも届かない様な所。
色々やってはみるが、今回持参した6つのルアーでは食わせれなかった。
あとふと思ったのは7.6の汎用性。
7.6と言えば自分の中では故・相澤君が浮かぶが、大分前に買ったスピニングの7.6は殆ど使わず売却した経緯があった。
けどキャスティング精度も必要な海の小場所から、河川の中規模な場所までは何とかなると思ったので、だから相澤君は7.6ft1本で行動したのかなと。
まぁベイトとスピニングでは異なる部分もあるが。
今思うのはこのタックルで大型を釣ってみたいかな。
大型を釣りたいというより、このタックルで大型とやり取りしてみたい。
それはスリリングなはず。
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Posted by H.Matsui at 03:30
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