2008年08月14日
STREETS OF FIRE
これはN.美穂子とも行き、A.智恵美とも行ったが(※そういや後に2人は偶然会話)、やはり“ロック・ン・ロール&バイオレンス”の映画としては最高の出来だと思うし、知る限りこの手の映画でこれを超えるのは知らない。
印象的な流れ&結末は、ホイットニー・フューストン&ケビン・コスナーの「ボディー・ガード」や、ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラントの「ノッティングヒルの恋人たち」と違って最後が結ばれない事。
けどトム・コーディー(マイケル・パレ)のアウトローキャラ上、何となくこれはこれでいい気がする。
全般的に見所満載だが、強いて言えばラストソングのエレン・エイム(ダイアン・レイン)の衣装が一曲目の時の様な露出系の方が良いと思う。
これはエロさではなく、その方が女の強さが出るだろうし。
まぁこの映画は好きな人は本当に好きだろうし、洋楽ロック好きで見た事無い人はMAXお勧め。
始まりからして格好良さが違うし、映像や音楽もレベルが高い。
Posted by H.Matsui at 07:30
│┣Movie 80S