2008年07月20日
遊魚船が遊魚者と接触し、19歳遊魚者死亡
20日午前、京都府舞鶴市の沖合いで、サザエやアワビ獲りをしていた男性が釣り客を送迎する船と接触し、死亡する事故がありました。
午前9時10分ごろ、舞鶴市野原の沖合い200メートルのところで遊漁船「川久丸」の川端久義船長(57)が「何かと接触した」と通報しました。
舞鶴海上保安部や地元の漁協関係者が捜索した結果、2時間後、海底からウェットスーツを着た男性の遺体が見つかり、その後の調べで、男性は神戸市東灘区の定時制高校4年藤谷友也さん(19)で、死因は失血死であることがわかりました。
藤谷さんは20日朝から友人らと海水浴に来ていて、漁協の許可を得、料金を払ってサザエやアワビ獲りを楽しんでいたということで、海上保安部は、船長から詳しい事故の状況を聴いています。
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沖合い200mの所ということは、ダイビングは船から行っていたはずで、近くに船がいたと思われる。
海上法規はあまり知らないが、きちんとルールを守って素もぐりを楽しんでいた学生が、夏休み初めに死んだのは残念な事。
どのような裁定が下るのかいまいちわからないが、海は小船と大型船の衝突とかもあるので、きちんとしたルールが必要だろう。
午前9時10分ごろ、舞鶴市野原の沖合い200メートルのところで遊漁船「川久丸」の川端久義船長(57)が「何かと接触した」と通報しました。
舞鶴海上保安部や地元の漁協関係者が捜索した結果、2時間後、海底からウェットスーツを着た男性の遺体が見つかり、その後の調べで、男性は神戸市東灘区の定時制高校4年藤谷友也さん(19)で、死因は失血死であることがわかりました。
藤谷さんは20日朝から友人らと海水浴に来ていて、漁協の許可を得、料金を払ってサザエやアワビ獲りを楽しんでいたということで、海上保安部は、船長から詳しい事故の状況を聴いています。
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沖合い200mの所ということは、ダイビングは船から行っていたはずで、近くに船がいたと思われる。
海上法規はあまり知らないが、きちんとルールを守って素もぐりを楽しんでいた学生が、夏休み初めに死んだのは残念な事。
どのような裁定が下るのかいまいちわからないが、海は小船と大型船の衝突とかもあるので、きちんとしたルールが必要だろう。
Posted by H.Matsui at 19:00
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