2008年06月20日
岡山県南などでチャドクガ大量発生 専門家が注意呼び掛け
ツバキ科の植物の葉に付く毒ガの一種・チャドクガの幼虫が県南などで大量発生している。触れると激しいかゆみが続くことから、医療機関に駆け込む人が相次いでおり、専門家は「見つけても近寄らないように」と注意を呼び掛けている。
チャドクガは本州以南に分布。幼虫は集団で行動し、ツバキやサザンカなどの葉を食べて体長2・5センチほどに成長する。5月ごろ卵からかえり、6―7月に羽化して産卵。8―9月に再び幼虫の活動が活発化する。
幼虫に刺されると激しいかゆみが生じ、症状が2―3週間続くこともある。さらに、卵やさなぎ、成虫の各段階で毒毛を持っているため注意が必要だ。
岡山市松浜町の皮膚科では、今月に入って8人に1人の割合で患者を診察。藤田慎一院長は「毛虫がいそうな場所には近づかないことが第一。刺されたと感じたら患部にシャワーを当てて水で毛をよく洗い流して」と呼び掛けている。
http://www.afftis.or.jp/konchu/kemushi/chadokuga.html
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そういえば何年か前にツレと身内が多分これの幼虫に刺されて通院した。
成虫は夜間に灯りのある所、自販機の灯りに寄ってるのを見た気がする。
取り合えず刺されたら擦ったりかいたりしない方がいいそう。
まぁ害虫なので、これは卵から成虫まで滅殺すべき。
チャドクガは本州以南に分布。幼虫は集団で行動し、ツバキやサザンカなどの葉を食べて体長2・5センチほどに成長する。5月ごろ卵からかえり、6―7月に羽化して産卵。8―9月に再び幼虫の活動が活発化する。
幼虫に刺されると激しいかゆみが生じ、症状が2―3週間続くこともある。さらに、卵やさなぎ、成虫の各段階で毒毛を持っているため注意が必要だ。
岡山市松浜町の皮膚科では、今月に入って8人に1人の割合で患者を診察。藤田慎一院長は「毛虫がいそうな場所には近づかないことが第一。刺されたと感じたら患部にシャワーを当てて水で毛をよく洗い流して」と呼び掛けている。
http://www.afftis.or.jp/konchu/kemushi/chadokuga.html
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そういえば何年か前にツレと身内が多分これの幼虫に刺されて通院した。
成虫は夜間に灯りのある所、自販機の灯りに寄ってるのを見た気がする。
取り合えず刺されたら擦ったりかいたりしない方がいいそう。
まぁ害虫なので、これは卵から成虫まで滅殺すべき。
Posted by H.Matsui at 15:30
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