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2008年05月19日

食料資源としての魚の今後

昨日の『近未来×予測テレビ ジキル&ハイド』を途中から見たが、マグロの身の質を与える餌でコントロール出来るそう。
今年初め、天然マグロから高水準の水銀が検出されたと報じられてるし、安全性重視ならこっちになるだろう。

また、岡山理科大学専門学校、アクアリウム学科の山本俊政先生も出てたが、日本各地に魚のプラントを作るというプランがあるそう。
海から獲れる魚はダイオキシンやらガンとの関係も言われているので、実現していけばそこらの問題点も解消出来るはず。
そうするとTVでも言ってたが、海の無い県でも新鮮且つ安全な魚を食べる事が可能になる。

ここらは国家絡みのプロジェクトとし、全国の漁業関係者や農業関係者でそのプラントを成立させれば良いと思う。
最近の不祥事から、民間でやるといまいち信用性に欠ける。

そういえばこの山本先生の環境水だが、地球には元々海水淡水の区別は無かったそうで、簡単に言うと4億年前程の水を再現出来ないか?というのが開発のきっかけになったそう。
となると、やはり“進化=安全”とは言い切れない部分もある。

なんか人類の大半はお金を動かす為に環境破壊を繰り返し(または地球を食い物にし)、そのしっぺ返しを食らってる面もある気がする。

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Posted by H.Matsui at 12:30 │┏earth

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