2008年03月27日
Lateo[CONOLON+ambassdeur5600C]
今回は短時間の予定で、ワンランクハードルを下げたルアーも一個だけ持参した。
また、フルOH(オーバーホール)ではないが、ギア部だけは初めて自分がまともにOHしたもので、それが実釣でどんなフィーリングなのか。
一投目から感じたのは、やはりサウンドも含めて素晴しく自分好みかなと。
少し遠目の潮目をフルキャストで狙ってもぴったし入ってくれる。
これはロッドの反動を使うキャストではなく、あくまで剛竿で力のキャスト。
前者が一般的だろうが、自分はベイトタックルでは後者主義。
時合いになると魚の気配が少し出るが、ここのは甘くない事はよく知ってる。
2ヶ所ボイルが出るが、いずれも手持ちで最もローインパクトなルアーを使ってもダメだった。
まぁ全く同じケースなら何度も獲ってるが、今回の手持ちでは厳しいものもあったし、最初からリアクションを狙った為か、後のボイルは一切無かった。
そして何かが水面を浮遊しており、運悪くこれに掛けてしまう。
白っぽくてそれなりの大きさ。
「なんだ??」
これを寄せてると何故かドラグ作動音のような音がする。
「んん??」
そういえばウルトラキャストのプロロケットでは何度も魚を釣ってるが、この5600Cでは釣ってなかったかも。
で、同じウルトラキャストのプロロケットではこんな音がしなかったし。
クラシックシリーズは鳴るのかも。
なんせベイトはドラグ音が無いのがイマイチだったが、これなら尚更良い。
試しにラインを引っ張ってみればよかったが、今回は食い込みを嫌ってそれはやらなかった。
浮遊物はハーフサイズの毛布だったが、これが一帯で釣れる魚からプンプン匂う、所謂“石油臭”がする。
で、やっぱり魚の匂いは船や排水などの油分のせいなんだなと。
後はキャストするごとにそのフィーリングに酔いしれる&惚れ込む感じ。
思えばこの自分好みのフィーリングに辿り着くのに4本の竿を買ってるし、それなりの慣らしやメンテもした。
決して綺麗事を言うのではなく、今回は本当永遠にこのキャストフィーリングを楽しみたいと感じた程で、ふと時計を見ると予定時間を2時間もオーバーしていた。
この気分が残念だが撤収(笑)。
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また、フルOH(オーバーホール)ではないが、ギア部だけは初めて自分がまともにOHしたもので、それが実釣でどんなフィーリングなのか。
一投目から感じたのは、やはりサウンドも含めて素晴しく自分好みかなと。
少し遠目の潮目をフルキャストで狙ってもぴったし入ってくれる。
これはロッドの反動を使うキャストではなく、あくまで剛竿で力のキャスト。
前者が一般的だろうが、自分はベイトタックルでは後者主義。
時合いになると魚の気配が少し出るが、ここのは甘くない事はよく知ってる。
2ヶ所ボイルが出るが、いずれも手持ちで最もローインパクトなルアーを使ってもダメだった。
まぁ全く同じケースなら何度も獲ってるが、今回の手持ちでは厳しいものもあったし、最初からリアクションを狙った為か、後のボイルは一切無かった。
そして何かが水面を浮遊しており、運悪くこれに掛けてしまう。
白っぽくてそれなりの大きさ。
「なんだ??」
これを寄せてると何故かドラグ作動音のような音がする。
「んん??」
そういえばウルトラキャストのプロロケットでは何度も魚を釣ってるが、この5600Cでは釣ってなかったかも。
で、同じウルトラキャストのプロロケットではこんな音がしなかったし。
クラシックシリーズは鳴るのかも。
なんせベイトはドラグ音が無いのがイマイチだったが、これなら尚更良い。
試しにラインを引っ張ってみればよかったが、今回は食い込みを嫌ってそれはやらなかった。
浮遊物はハーフサイズの毛布だったが、これが一帯で釣れる魚からプンプン匂う、所謂“石油臭”がする。
で、やっぱり魚の匂いは船や排水などの油分のせいなんだなと。
後はキャストするごとにそのフィーリングに酔いしれる&惚れ込む感じ。
思えばこの自分好みのフィーリングに辿り着くのに4本の竿を買ってるし、それなりの慣らしやメンテもした。
決して綺麗事を言うのではなく、今回は本当永遠にこのキャストフィーリングを楽しみたいと感じた程で、ふと時計を見ると予定時間を2時間もオーバーしていた。
この気分が残念だが撤収(笑)。
Posted by H.Matsui at 04:00
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