2008年03月24日
AbuGarcia Ultra Cast OH
で、その壊れたアンバサダー5600Cだが、少々強引なトゥイッチやジャークはしたものの、自分の中では「そのくらいで壊れるAbuではないだろう(笑)」と言うのが本音。
自分がのめり込むのを避けて極力内部には手を出さなかったが、修理に出すと時間が掛かるし、使いたい時に使いたいリールが手元に無いのはストレス。
まずはハンドル部分を外して色々試すが、重くなった回転は改善されない。
ここで止めて修理に出そうかとも思ったが、まぁ一生使うリールだし、分解メンテナンスも簡単と聞いているからノリでいってみる♪
確かによく写真で見るオールドタイプに比べると簡素な作り。
印象的だったのはメインギアの重さか。
グリスはどう見てもやけに汚れたグリスだったので、これを今回は時間&パーツクリーナー無しの関係で極力綿棒やらで取り除き、シマノグリスを付けていく。
ある程度組み直すと回転は直っていたので、どこかがズレるか外れるかして干渉してたはず。
今回ハンドルはドラグを締めこんだ状態でナットを締め、それからリテーナーをはめてみた。
以前ハンドル交換した時は、何か違う事をしたはず。
ノリでやったので細かい写真は撮らなかったが修理完了。
今回は最低限の修理というかOHで済ませたが、次回はもう少し細かくやってみるつもり。
どうだろ?、手馴れると完璧にやっても1時間以内で済みそう。
▼2008/3/24
空回し時点でシマノグリスが柔らかく感じた為、Abu純正グリスに変更。
開けて見るとやっぱりグリスが飛んでいるというか無くなった感じ。
やっぱりこっちの方が良い具合にギアが噛み合ってるフィーリング。
※随時&後々分かり易い様に更新
基本的に構造は同じで、これのシルバーが初めて買ったアブ・ガルシア。
スプールやらを替えて、きちんとオイルやら注してたら飛距離も満足出来る範囲。
自分がのめり込むのを避けて極力内部には手を出さなかったが、修理に出すと時間が掛かるし、使いたい時に使いたいリールが手元に無いのはストレス。
まずはハンドル部分を外して色々試すが、重くなった回転は改善されない。
ここで止めて修理に出そうかとも思ったが、まぁ一生使うリールだし、分解メンテナンスも簡単と聞いているからノリでいってみる♪
確かによく写真で見るオールドタイプに比べると簡素な作り。
印象的だったのはメインギアの重さか。
グリスはどう見てもやけに汚れたグリスだったので、これを今回は時間&パーツクリーナー無しの関係で極力綿棒やらで取り除き、シマノグリスを付けていく。
ある程度組み直すと回転は直っていたので、どこかがズレるか外れるかして干渉してたはず。
今回ハンドルはドラグを締めこんだ状態でナットを締め、それからリテーナーをはめてみた。
以前ハンドル交換した時は、何か違う事をしたはず。
ノリでやったので細かい写真は撮らなかったが修理完了。
今回は最低限の修理というかOHで済ませたが、次回はもう少し細かくやってみるつもり。
どうだろ?、手馴れると完璧にやっても1時間以内で済みそう。
▼2008/3/24
空回し時点でシマノグリスが柔らかく感じた為、Abu純正グリスに変更。
開けて見るとやっぱりグリスが飛んでいるというか無くなった感じ。
やっぱりこっちの方が良い具合にギアが噛み合ってるフィーリング。
※随時&後々分かり易い様に更新
基本的に構造は同じで、これのシルバーが初めて買ったアブ・ガルシア。
スプールやらを替えて、きちんとオイルやら注してたら飛距離も満足出来る範囲。
Posted by H.Matsui at 19:00
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