H.Matsui's Ark

節目として趣味釣りでの1000匹までの残り5匹は、読み込んだ釣行しかしない予定。
よって漁での釣行は別として、趣味での釣行は減る(笑)。

そういえば行きがけにフロントが大破したアルファードみたいなタイプの車の事故を見た、
どこかに突っ込んだのかな？。
確か直線に近い緩いカーブだったが、まぁ自分の車の走行性能は把握しておくべき。

釣り場に着くと車がいっぱいで、更に後から人も来る。
今回は試験的にいつもと違う潮狙いで来たが、着きそうな所を打っても周りを見てもどうもイマイチ。
よって時合いまでは販売ルアーのイメージテストをしたり、新たに買ったルアーの使い方をマスターする。

そして時合いが近付くとブッコミの人に40cmぐらいのセイゴが釣れる。
面白かったのはここからで、この人は2m程後ろの港内にそのセイゴ放り捨てる(笑)。
やっぱり魚を食べ慣れた人には、スズキは外道でしかないのだろう。

そして少し離れた場所ででやってたフライフィッシング？の人が、その人のすぐ横でやり始める。
いわゆる○○○○で潮の流れからするとべスポジだが、ここはそれがしょうがないといえばしょうがない釣り場。
その人はミニミニセイゴを何匹も釣るが、そのプレッシャーを考えないスタイルからか、ブッコミの人には何も釣れなくなった(笑)。
自分もその竿の音が煩かったので更に少し離れた場所に移動。

すると何やらこっちを意識したルアーの人が来てギリギリに投げてくる。
もう最近は自分の事しか考えられない人(人間皆が皆正常では無い)は基本的にスルーしているので、その倍ぐらいの飛距離で無言のプレッシャーを掛ける。
そして次は相手も飛距離を意識したので、それも軽く超えるディスタンスでプレッシャーを掛ける。
すると控え目なアプローチに変わった。

まぁどこかでも読んだが、釣りは釣りのレベルが異なってくると全く違う物になる。
よって誰が良い悪いではなく、ただ今回は立ち居と自分のリズムに合わなかった。

ブッコミの人と自分はほぼ同時に撤収。
この人とはセイゴが釣れた時以外特に話さなかったが、寒い中お疲れでした。


♪Storm The Embassy(嵐の中の大使館) - Stray Cats(ストレイ・キャッツ)
※ファーストアルバムで一番好きだった曲。やぱブライン・セッツァーはカッコいい。スタジオライブと思われるが、曲自体はオリジナルの方が良い。