2008年01月09日
TEAM釣行[Seabass]
気になるポイントを視察しに行ったが、やはり釣り人NO THANKS状態は変わってなかった。
当時自分が何も考えずに、明らかにそことわかる地で撮ったのも関係あるかも。
だからフォトダービーなどで背景を潰すケースもあるんだなと思った。
シーバスに限らずに、末永く釣りを楽しみたい方は参考にして下さい。
釣りは先行してる自分はビッグプラグ(18~20.5cm)のみでプレイ開始。
タダ巻きでは食って来ないのでトゥイッチやジャークを加えていくが、速めでややフルキャストをするとバックラ発生。
これが日中や灯りのある所ならいいが、真っ暗な中での解く作業は面倒臭いので、その部分をカットして結ぶ事にする。
問題はラインカッターとしても使っているラパラプライヤー(グリップに赤が入ったやつ)でPE8号が切れるかどうかだが、力を入れてセンターで握るとあっさり切れた。
そして後から来た竹原君はノマセ釣りとなるが、30m程離れた所では問題無かった活き餌がここでは死んだ。
単純に考えると魚によってそこの水質なりがある程度わかるケースもある。
けどよく考えると今回のケースは死んで当然か。
次はポイント移動して両者ビッグプラッガーとなるが、状況は良くない。
そして自分のスプールエッジオーバー気味になったPE8号が更に水を吸って膨らんだ様で、またキャスト時に大バックラ発生(笑)。
ストラクチャーに擦りながらでも良型を強引に引き抜く為のPE8号だが、解くには時間が掛かるのでゲームセット。
因みに今回のリールは03'パワーエアロ改+TYPE3スプール+PE8号80mだが、これはスプールが3種類選べるので、ニーズに合ったのを注文して替えとけば良かっただけの話。
ルアーは横着厳禁。
で、何故にパワーエアロが良いかと言うと、元々慣れもあって好きなリールでもあるがそのデカさと重量660g。
これが500gクラスのリールだと、例えば120gミノーを投げる場合はやたら先重りする。
あとは最大ドラグ19kg。
Posted by H.Matsui at 23:59
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