2007年11月21日
Fishing[AS962M+2500R]
悲しい事件や暗い事件も続いているので、気分転換がてら地球相手の遊び(釣り)に行った。
特に釣りをしたい場所はなかったが、“灯りのある所”で脳内検索すると、ふと浮かんだ場所があったので行ってみる。
ポイントは寒さ&風もあって貸切状態だが、肝心の魚っ気が無い。
水は澄んでいるし、灯りもあってそれが目でわかるのだ。
しばらくすると50mは離れた付近で投網をしていた方が来て色々話をする。
見た目70代ぐらいの方で、「風が出てきてさみいな(笑)」「ボラが一匹獲れたけど、さみいからか全然暴れんな」「猫が来る時もあるけど、さっきはタヌキが人なつこう直ぐ近くをうろうろしょうた」「この投網は5kgぐらいあってええ運動になる(笑)」などとしばし雑談。
なんかやたらゴツイ、先端がY字型になった長さ2m程の棒も持っていたが、近所の人らしい。
そして自分が投げている後方5m付近で「投網を投げていいですか?」と聞いてこられたので、「ええもうどこでもどうぞ(笑)。少なくともこのルアーで釣れそうな魚はいないと思いますんで」。
ピンで見ると魚が着きそうな所はあるが、そこに魚が居るかどうか単純に知りたかったのもあった。
そして自分は見学する中、その方が投網を投げると、15cm程のクロダイとウミタナゴ、5cm程のクサフグが掛かっている。
「ほ~、やっぱ魚は居るんだ」、「そういや猫はフグを食べても死なんようじゃ」※真偽は不明
ウミタナゴは久しぶりに見たが、“綺麗なシルバーフィッシュ”という視点ではやはり綺麗で、その形も“This is 魚”。
そして2投目も同サイズぐらいのクロダイが掛かる。
その方は徐々に帰宅方向らしき方へ投網をしながら行った。
で、少し経つとセイゴらしき魚が2匹見え、これをサイトで色々やるが逃げる(笑)。
※投げるルアーはSL14のみ。
そしてポイントを見切り、久のポインが浮かんだので向かうが、よく見ると工事中らしき溝がある。
幅40cm/深さ30cmぐらいの溝で、その上に板を置いているのだが、なんか横幅&縦幅ともに狭い。
そういえば行きしな、ここを通った時にやたら大きい音がしたのは、この板のせいか。
念の為に一旦車を降りて見るが、タイヤ幅やら車重も際どそう。
板をきっちり整えてややゆっくり目に通過したが、セルシオクラスの車だとアウトだったろう。
ここもこの時期にしては珍しく貸切状態。
やっぱり寒さかな?、けどそんなに寒いわけではない。
着いている小型のボイルが流れが出た時に出るが、敢えて一等ポイントにも立たず、適当にやって時間の関係から地元方面へ。
最終ポイントは気配と魚は見えたが、今回はHITに至らず。
今回魚は釣れなかったが、投網をマジマジ見れたのと、その方との会話が良かったので、ひらめいた釣行先は正解だった。
♪The Bangles - Hazy Shade Of Winter
特に釣りをしたい場所はなかったが、“灯りのある所”で脳内検索すると、ふと浮かんだ場所があったので行ってみる。
ポイントは寒さ&風もあって貸切状態だが、肝心の魚っ気が無い。
水は澄んでいるし、灯りもあってそれが目でわかるのだ。
しばらくすると50mは離れた付近で投網をしていた方が来て色々話をする。
見た目70代ぐらいの方で、「風が出てきてさみいな(笑)」「ボラが一匹獲れたけど、さみいからか全然暴れんな」「猫が来る時もあるけど、さっきはタヌキが人なつこう直ぐ近くをうろうろしょうた」「この投網は5kgぐらいあってええ運動になる(笑)」などとしばし雑談。
なんかやたらゴツイ、先端がY字型になった長さ2m程の棒も持っていたが、近所の人らしい。
そして自分が投げている後方5m付近で「投網を投げていいですか?」と聞いてこられたので、「ええもうどこでもどうぞ(笑)。少なくともこのルアーで釣れそうな魚はいないと思いますんで」。
ピンで見ると魚が着きそうな所はあるが、そこに魚が居るかどうか単純に知りたかったのもあった。
そして自分は見学する中、その方が投網を投げると、15cm程のクロダイとウミタナゴ、5cm程のクサフグが掛かっている。
「ほ~、やっぱ魚は居るんだ」、「そういや猫はフグを食べても死なんようじゃ」※真偽は不明
ウミタナゴは久しぶりに見たが、“綺麗なシルバーフィッシュ”という視点ではやはり綺麗で、その形も“This is 魚”。
そして2投目も同サイズぐらいのクロダイが掛かる。
その方は徐々に帰宅方向らしき方へ投網をしながら行った。
で、少し経つとセイゴらしき魚が2匹見え、これをサイトで色々やるが逃げる(笑)。
※投げるルアーはSL14のみ。
そしてポイントを見切り、久のポインが浮かんだので向かうが、よく見ると工事中らしき溝がある。
幅40cm/深さ30cmぐらいの溝で、その上に板を置いているのだが、なんか横幅&縦幅ともに狭い。
そういえば行きしな、ここを通った時にやたら大きい音がしたのは、この板のせいか。
念の為に一旦車を降りて見るが、タイヤ幅やら車重も際どそう。
板をきっちり整えてややゆっくり目に通過したが、セルシオクラスの車だとアウトだったろう。
ここもこの時期にしては珍しく貸切状態。
やっぱり寒さかな?、けどそんなに寒いわけではない。
着いている小型のボイルが流れが出た時に出るが、敢えて一等ポイントにも立たず、適当にやって時間の関係から地元方面へ。
最終ポイントは気配と魚は見えたが、今回はHITに至らず。
今回魚は釣れなかったが、投網をマジマジ見れたのと、その方との会話が良かったので、ひらめいた釣行先は正解だった。
♪The Bangles - Hazy Shade Of Winter
Posted by H.Matsui at 23:59
│┣Fishing