2023年09月28日
自然の紳士:スコット・フリントと遠隔カリフォルニアのフライフィッシング
近年、普通にテレビニュースでも立入禁止場所での釣りを見た事あるし、思うに見本、お手本が無いからもあると思う。
釣り中の事故、死亡も増えているし、釣り番組、YouTubeは基本的に番組で、そこらを説くものでもない。
ここでは年齢関係無く、紳士的な釣りの参考になるYouTubeを載せていく。
因みに自分が出会った最年少の釣り紳士は旭川のバイパス下で、小学6年生ぐらいのちょっとぽっちゃりした少年(※もし本人が見てもわかるように)か。
自分は投げ釣りをしてて、一人やってきたその男子は「釣れる?(笑顔でハキハキ)」と。
そこは2人だけだったし、色々喋りながら釣りをしたが、確か結局、その少年は何も釣れなかった。
そして餌が結構余ってて、「これあげるわ(笑顔)」と。
多分、500円分ぐらいの青虫で、ちょっとしか使ってなかったので、「ほなこれあげるわ(笑顔)」と500円玉を渡そうとしたら、ちょっと真顔で「えーわ」と。
けど結局、受け取って帰って行った。
もう20年以上は昔の事ながら、『ルパン三世カリオストロの城』、内にある台詞同様、気持ちの良い少年だった。
釣りはこういう良い時間になる一期一会もある。
参考
Posted by H.Matsui at 12:00
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