2007年10月09日
Seabass[AS962M+2500R]
雨ながら目当ての場所に行くも、特に何もない。
ここもまだ釣ったことがない場所だが、シビアに分析すると立ち居が絞られてくる。
だがどうもべスポジは足場的に好みではないので、早い話が横着もあるが安全面からそこには行かずそれなりにやって移動。
まぁ良い時は今回の立ち居でも釣れるだろう。
ただここでのプレイ中、高速リトリーブなども使った為、ハイパーセルテート仕様のラインローラーも死亡確定。
移動先は常連の方がいて、少し話をするが釣れてないそう。
この時に眠気も来て道具を仕舞おうか少し考えるが、そのまま最近行ってない所へ様子見に行くことにする。
そして移動先は少し観察していると、小型っぽいボイルがストラクチャー際で出る。
時間も30分位なら可能なので通す所は通し、ラインローラー死亡覚悟の高速巻き多用、ハンティングに切り替えると即HIT。
頭の中ではせいぜい50cmクラスと思ってたが、これがやたら引くので「スレ掛かりさせたかな?」という感じ。
で、更に引くので「絶対スレだ(笑)」と思い、慎重に弱らせて寄せるとサイズはまぁまぁ。
だがこのサイズが来ると思ってなかったのでネットは車の中だし、リーダーを掴んでよく見るとリアフック一本が口に掛かっているだけ。
どうりで引くはず。
そしてここから喜劇が始まる。
水面まで50cmはあるので、地にうつ伏せになってロックンウェイで挟もうとするが、一回しくじるとそれが嫌なのかテコでも口を開けない。
こいつは頭がいいようで変に暴れず、また挟もうとしてしくじるとクルっと回った時に呼吸するような感じ。
こういう時は先の細いボガなりオーシャンがいいと思うが、やはり自分の扱いの雑さとロックしてからの頑丈さでロックンウェイを買い替えずにいる。
このやり取りが15分ぐらい続いただろうか?、頭の中では「偶然竹原君でも来ればいいのに」と思う(笑)。
で、丁度近くで見かけた方が見えたので、「ごめん!、ネット持っとる!?」と叫ぶと、あるとの事で車まで取りに行ってくれる。
そして車まで取りに行ってくれた方がネットランディングしてくれて、見ると中々綺麗で結構太い。
自分の中では「お~~これこれ、この手の個体の超大型が釣りたい」という感じ。
けどふと浮かんだのは、やっぱり以前日中にラインが切れたやつは超大型だったかもと。
計測すると70cm/3.25kgで、以前ここで釣った4kgUPよりは身が引き締まった感じ。
そしてリリースすると、ゆっくり泳いで行った。
無駄に暴れまくる個体はこれだけ時間を掛けるとダメなケースもあるが、この魚は無駄な動きが最小限に抑えられていた気がする。
ランディングしてくれた方は聞けば一人は大阪の方だそうで、岡山の友人と来られてたそう。
「いいものを見せてもらった」とも言われたし、一帯では最上クラスのコンディションの魚は見せれたはず。
どうもお世話になりました♪
この後すぐ釣りを止めて撤収。
そして死亡したセルテートのラインローラーだが、実質高速巻きを多用すると即死みたいなもんなので、木戸さんの教えの元、自分なりに一手打ってみる。
明日実験しよう。
予定では解決するはずなので、解決したら詳しく書きます。
♪John Mellencamp - Rain On The Scarecrow
ここもまだ釣ったことがない場所だが、シビアに分析すると立ち居が絞られてくる。
だがどうもべスポジは足場的に好みではないので、早い話が横着もあるが安全面からそこには行かずそれなりにやって移動。
まぁ良い時は今回の立ち居でも釣れるだろう。
ただここでのプレイ中、高速リトリーブなども使った為、ハイパーセルテート仕様のラインローラーも死亡確定。
移動先は常連の方がいて、少し話をするが釣れてないそう。
この時に眠気も来て道具を仕舞おうか少し考えるが、そのまま最近行ってない所へ様子見に行くことにする。
そして移動先は少し観察していると、小型っぽいボイルがストラクチャー際で出る。
時間も30分位なら可能なので通す所は通し、ラインローラー死亡覚悟の高速巻き多用、ハンティングに切り替えると即HIT。
頭の中ではせいぜい50cmクラスと思ってたが、これがやたら引くので「スレ掛かりさせたかな?」という感じ。
で、更に引くので「絶対スレだ(笑)」と思い、慎重に弱らせて寄せるとサイズはまぁまぁ。
だがこのサイズが来ると思ってなかったのでネットは車の中だし、リーダーを掴んでよく見るとリアフック一本が口に掛かっているだけ。
どうりで引くはず。
そしてここから喜劇が始まる。
水面まで50cmはあるので、地にうつ伏せになってロックンウェイで挟もうとするが、一回しくじるとそれが嫌なのかテコでも口を開けない。
こいつは頭がいいようで変に暴れず、また挟もうとしてしくじるとクルっと回った時に呼吸するような感じ。
こういう時は先の細いボガなりオーシャンがいいと思うが、やはり自分の扱いの雑さとロックしてからの頑丈さでロックンウェイを買い替えずにいる。
このやり取りが15分ぐらい続いただろうか?、頭の中では「偶然竹原君でも来ればいいのに」と思う(笑)。
で、丁度近くで見かけた方が見えたので、「ごめん!、ネット持っとる!?」と叫ぶと、あるとの事で車まで取りに行ってくれる。
そして車まで取りに行ってくれた方がネットランディングしてくれて、見ると中々綺麗で結構太い。
自分の中では「お~~これこれ、この手の個体の超大型が釣りたい」という感じ。
けどふと浮かんだのは、やっぱり以前日中にラインが切れたやつは超大型だったかもと。
計測すると70cm/3.25kgで、以前ここで釣った4kgUPよりは身が引き締まった感じ。
そしてリリースすると、ゆっくり泳いで行った。
無駄に暴れまくる個体はこれだけ時間を掛けるとダメなケースもあるが、この魚は無駄な動きが最小限に抑えられていた気がする。
ランディングしてくれた方は聞けば一人は大阪の方だそうで、岡山の友人と来られてたそう。
「いいものを見せてもらった」とも言われたし、一帯では最上クラスのコンディションの魚は見せれたはず。
どうもお世話になりました♪
この後すぐ釣りを止めて撤収。
そして死亡したセルテートのラインローラーだが、実質高速巻きを多用すると即死みたいなもんなので、木戸さんの教えの元、自分なりに一手打ってみる。
明日実験しよう。
予定では解決するはずなので、解決したら詳しく書きます。
♪John Mellencamp - Rain On The Scarecrow
Posted by H.Matsui at 23:59
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