H.Matsui's Ark

【ボンズが755本塁打＝アーロンの最多記録に並ぶ－米大リーグ】
　米大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手（43）が4日のパドレス戦で今季21号のソロ本塁打を放ち、通算755本塁打としてハンク・アーロンの保持していた大リーグ最多記録に並んだ。日本球界では王貞治（元巨人、現ソフトバンク監督）が868本塁打を放っている。
　0－1の2回、先頭打者として打席に立ったボンズは相手先発の右腕クレイ・ヘンズリーから左翼へ同点となる本塁打を放った。先月27日のマーリンズ戦で今季20号を放って最多本塁打記録にあと1本と迫って以来、7試合目での快挙達成だった。
　ボンズは1986年にパイレーツで大リーグにデビュー。三拍子そろった外野手として活躍し、93年にジャイアンツへ移籍。今年が大リーグ22年目となる。
　リーグ最優秀選手に史上最多の7度輝き、マーク・マグワイアが98年にマークした70本を更新する73本塁打の大リーグ年間最多本塁打記録を2001年に樹立した。過去、年間40本塁打以上を8度、100打点以上、100得点以上を各12度、30盗塁以上を9度マークしている。
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アレックス・ロドリゲスも500号を達成した。
そしてオリックス、ローズが調子いい。





【カシミヤ偽表示で業界波紋、現地検査や中国製輸入停止も】
　中国から「カシミヤ１００％」の表示で輸入されたセーターやマフラーに別の動物の毛が混じっていたとして約８５万点が回収された問題で、国内のアパレル業界に波紋が広がっている。

　中国での製造過程で意図的に混入された疑いが指摘されているためだ。商社や小売店は検査回数を増やし、国内で流通するカシミヤ製品の約８割の品質検査を行う財団法人「毛製品検査協会」（東京）も、中国５か所で現地業者を集めて品質基準に関するセミナーを開催するなど、対策に躍起だ。一方、検査コストの負担増から中国製カシミヤの取り扱いをやめる動きも出始めている。

　関係者によると、混入していたのは「綿羊絨（めんようじゅう）」と呼ばれる羊の一種やヤクの毛など。今年１月以降、７社が自主回収に踏み切り、公正取引委員会は７月末、カシミヤの混用率が特に低かった２社に景品表示法違反で排除命令を出した。
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一言でカシミアセーターと言っても、大雑把に1万円ぐらいから10万円ぐらいまであると思うが、カシミアは高いほどいい。
自分は5万クラスのしか買ったことがないが、やっぱり1万クラスのとは厚みも密度も異なる。
けど製造工程で他のウールが混入されても、普通の人は絶対気付かないはず。





【静岡県伊東市の海水浴場でサメ捕獲　体長３・５メートル、遊泳禁止】
　５日午後、静岡県伊東市の宇佐美海水浴場の沖合約２０メートルで、体長約３・５メートルのシュモクザメが捕獲された。４日午前から付近で目撃情報があり、市は遊泳禁止にしていた。ほかにもサメがいる恐れがあるため、市は６日も一部区域を除き、遊泳禁止にする。
　市によると、地元の漁船１１隻で４日から捕獲作業を開始。網にかかっていたサメを捕まえた。海水浴場には５日、約６００人が訪れたが、沖まで泳げないため、波打ち際で遊んでいたという。
　市観光課の職員は「海水浴客から苦情もあった。６日は海の一部を網で囲って安全区域を作るので、そこで泳いでもらいたい」と弱り切っていた。
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この記事は山陽新聞にも載ってたが、少し前に自分が見出しにした“日本列島にサメ来襲”が正解だった。
そしてたった20mでも沖合いと言うのに驚いた。
以前オットセイか何かをシャチが砂浜で食い上げるシーンをテレビで見たが、浅瀬にいる人間は非常に捕食しやすいはず。

ただよってたかってサメを惨殺する必要はあったのだろうか？。
それもマスコミが大人しいと言うサメを。
たった一匹を殺しても他にも居たはずだし、自分は残虐行為に見えた。

しかし日本人は細かく見すぎる点が、長所でもあり弱点でもある気がする。
問題は大きな視点が無い人。





【Fishing】
およそのイメージを持って目的の釣り場に行くが、前回と条件が大きく異なる。
そして車も見えたので歩いて行くと先行の方がおられ、挨拶がてら釣果を聞くと60クラスが来たそう。
ここは景色も良いしやたら静かで気持ちよく、少し観察してから「どうもお邪魔しました(笑)」と言って移動しようとしたが、「どうぞやって下さいよ(笑)」と言われたので、しばし見学させてもらう事にした。
というのも単純に扇状120度程に投げた場合、自分が投げるスペースはないし、何となく複数でのゲームは不利に思えた。
ついでに書いておくと、自分の釣行は大体時間的制約がないので、見学希望は純粋に見学希望なので。

そして先行の方が帰られるので、更に話をして後をやらせてもらう。
すると丁度地元の方が来て、少し話をするが何となく観察されている感じ。
そういえば漁港ではもろそういう経験もあるが、やっぱ地元の人からすると釣り人は不審者のようで、雑誌や釣具店の釣り場情報の迷惑とかも色々問題もあったようだ。

そして数投は広範囲適当に投げてみるが、特にバイトとかは無し。
徐々に着き場を絞って行くと、魚は食ってきたが向こうへ行かれちゃうとラインブレイク確実なので、一度ちょい強引に寄せて後はファイトを楽しむ。
エラ洗い→ジャンプ→突っ込む→横へ走るがパターンだが、ここのは面白い。

そしてしばらく間を空け、同じ様に攻めるとバイトはあったが乗らず。
これを更にピンで小難しい事をすると、根掛かりした。
あ～～、やるんじゃなかった★。
ロストしたルアーは餌代ぐらいに思えば何の事はないが、何かゴミを不法投棄した気分。

まぁどうせ音でスレただろうし、好みのラパラCD9 HBMをセット。
そういえばこのジャパンオリジナルアルミ貼り、使っているとアルミに亀裂が入るのか部分的にアルミが無くなったようになる。
ただ機能上の問題はないので、まぁ痛み模様の入ったベイトの演出と解釈して済ます。

そしてしばらくすると魚が一瞬見え、前から気になってたピンポイントを攻めると食ってきた。
ファイトは同じ様なもんだが、トルクがあるのでさっきのよりは少々でかい。
ネットランディングすると65cmだったが、このIM8ロッドは中々使えるロッドと知る。

そして次のバイトは弾いたが、微妙なワンアクションを入れると食ってきた。
これは一見してさっきのより小さいので撮影する必要もないが、ほっといてバレるフッキングでもなさそうので、ファイヤーラインを持って抜き上げようとすると一暴れして指に熱い痛みが走り、切れたのがわかる。
深さ1mm程で長さは1.5cmぐらいだが、不思議と血は出なかったので、切れたと同時に焼いた感じ？。
このタックルではさすがにテーパーリーダーは使わず、16lbを10cm程付けてるだけなのでファイヤーラインの部分を持ったと。
そしてタオルでファイヤーを掴んで抜き上げ、これのフックを外していると一暴れしてルアーは取れるが、なんとリアフックだけが口に付いたままになってる。
※S.A.O.に投稿した接写写真を見ると、スプリットリングが外れかけてるのに気付く

一旦ロックンウェイで挟み、これを外していると口の中に落ちる(笑)。
「ゴクッ　ゴクッ」
フックを飲み込みそうになったが、間一髪フックを取り除けた。
そしてこの後は一帯がどんよりしたし、満足もしたので撤収。

で、やっぱりこの場所は特定の方達にはルアーのポイントである事を悟る。
そしてこの手の場所は自分の裁量判断で一切他言しない事にしている。
色々問題が起こると、ほぼ立入禁止になるような所だし。。



♪COOLS(クールス) - T・BIRD CRUSIN' LIVE in Ayabe City
※村山さんの出身地で2007年7月14日に行われたライブ。けどやっぱ当時のTバード・クルージンが見たい。聴いた事がない人は、オリジナルを聴く事を勧める。このライブでの歌い方は、オリジナルとはだいぶ違うので。