2007年07月15日
Fishing[AS962M+BM3000LS]
【アナゴに注目 相次ぐ養殖事業参入 カロリー低く、ビタミン豊富】
今月30日は「土用の丑(うし)」の日だが、EUや台湾からウナギの稚魚が輸出規制されそうなうえ、中国がウナギ加工品の対日輸出を禁止など、関係業者は水を差された格好だ。こうした中、ウナギの仲間、アナゴが注目されている。ウナギほど脂質が多くなく低カロリーで、ビタミンAやEが豊富なので夏バテ防止や美容にいいとされる。アナゴの養殖事業も軌道に乗りつつある。
「キュッキュニュルニュル こんにちは~」。三重県鈴鹿市の近鉄・伊勢若松駅近くにあるアナゴ料理専門店「海の幸 魚長(うおちょう)」は、こんな軽快なアナゴソング「あなごの穴」のCDを制作。5月にはさらに、アナゴダンスのDVDも販売し、赤須誠一社長が陣頭指揮をとってアナゴのPRに力を入れる。
アナゴの産地といえば東京湾や瀬戸内が有名だが、伊勢湾もその一つ。とくに湾北部の木曽三川河口でとれるアナゴが上物とされ、そのエリアに近い伊勢若松の千代崎漁港では、江戸時代からアナゴ漁が行われている。
だが近年、アナゴの稚魚ノレソレの乱獲が原因で漁獲量が激減。江戸時代は魚屋だったという魚長の赤須社長は、95年から養殖に取り組み始めた。
ウナギなどの生産技術の開発会社、いらご研究所(愛知県田原市)の宇藤朋子研究員によると、アナゴはウナギと同じく卵からの養殖が難しく、天然の稚魚を捕獲して成熟させるのが基本。しかし、アナゴの養殖法はまだ確立されておらず、大学や水産業者などが研究を進めているという。
赤須社長は、失敗を重ねながら昨年11月、伊勢・有滝町に整備した養殖場の水槽に地下海水をくみ上げて水温を一定に保ち、赤潮被害の及ばない飼育環境を実現することに成功した。
養殖の経過は順調で、店で月に3~4トン使用するアナゴのうち、今では1トンを養殖分でまかなえている。「来年には市場へも出荷できる見込み」と意欲をみせる。
アナゴフルコースやアナゴ天丼などの名物料理のほか、百貨店向けのアナゴ寿司販売などで、「今年度は5億円の売り上げを達成したい」という。
--------------------
はっきり言えばアナゴは釣れてもあまり喜ばれない事が多い気するが、自分は50cm前後のアナゴだと釣れても楽しい。
ただクロアナゴは重いだけだし、いくら大きくても見た目からあまり釣りたくない。
場所によっては日中でも良型のアナゴが釣れるし、栄養も高いと聞く。
【Fishing】
連れを伴って餌釣りに行った。
目当ての釣り場に行くと1人投げの方がいたので、自分がやるスペースはあったが少し上手の離れた所で開始。
今回はレジャー&ブッコミだが、一投目から底のゴミに掛かりまくる。
少し経つと投げ釣りの方が帰られたので、そこに行ってやってると早速明確なアタリが出る。
大き目の青虫を付けてるので少し待つが、決定的に竿先が入らない。
巻いて見ると3分の1程食われてた。
問題は次手だが、BM3000LSはドラグフリーにしてても滑り出しが重いので、錘を軽くしてアタリが出たら送り込む事にする。
そうこしてるとルアーの子がやって来て、10m程の距離でやりだす。
ハッキリ言って煩い。
ケース・バイ・ケース、釣り場の空気次第だが、餌の夜釣りは単に釣る事だけを目的としてないケースも多い。
まぁ日本人ならここらの気遣い&気配りが出来ていいと思うが。
そしてもう1人来て「ピシュ、シュシュル、ピチャ ピシュ、シュシュル、ピチャ」。
通りでルアーの時は餌釣りの方に嫌われてるような気がする時がある。
自分がルアーの場合は基本的に雑音が少ない夜の釣り場で、餌釣りの方が居れば下でも20mは空けて先行者の方向には投げない。
餌釣りの場合は魚が何らかの餌からの信号で、餌に寄り付いて食う事もあるし。
空気が読める人なら自分が最初にやった所でやるはずで、実際市内近辺では餌の方とルアーの人が密集して釣りをしてる光景を見る事が滅多ないはず。
まぁたまに無神経なルアーの人が、ウキの近くにルアーを投げて餌釣りの方に怒られてるのを見るが。
この子等はベイトを見てどうのこうのと言ってたが、今日ベイトはこの子等が見向きもしなかった違う所に溜まっていた。
そしてアタリも消え、根掛かり&タイムリミットもあって撤収。
まぁ今回はノイズが致し方ない所だった。
☆[暴走族]極悪伝説2
※単に2があったから。
今月30日は「土用の丑(うし)」の日だが、EUや台湾からウナギの稚魚が輸出規制されそうなうえ、中国がウナギ加工品の対日輸出を禁止など、関係業者は水を差された格好だ。こうした中、ウナギの仲間、アナゴが注目されている。ウナギほど脂質が多くなく低カロリーで、ビタミンAやEが豊富なので夏バテ防止や美容にいいとされる。アナゴの養殖事業も軌道に乗りつつある。
「キュッキュニュルニュル こんにちは~」。三重県鈴鹿市の近鉄・伊勢若松駅近くにあるアナゴ料理専門店「海の幸 魚長(うおちょう)」は、こんな軽快なアナゴソング「あなごの穴」のCDを制作。5月にはさらに、アナゴダンスのDVDも販売し、赤須誠一社長が陣頭指揮をとってアナゴのPRに力を入れる。
アナゴの産地といえば東京湾や瀬戸内が有名だが、伊勢湾もその一つ。とくに湾北部の木曽三川河口でとれるアナゴが上物とされ、そのエリアに近い伊勢若松の千代崎漁港では、江戸時代からアナゴ漁が行われている。
だが近年、アナゴの稚魚ノレソレの乱獲が原因で漁獲量が激減。江戸時代は魚屋だったという魚長の赤須社長は、95年から養殖に取り組み始めた。
ウナギなどの生産技術の開発会社、いらご研究所(愛知県田原市)の宇藤朋子研究員によると、アナゴはウナギと同じく卵からの養殖が難しく、天然の稚魚を捕獲して成熟させるのが基本。しかし、アナゴの養殖法はまだ確立されておらず、大学や水産業者などが研究を進めているという。
赤須社長は、失敗を重ねながら昨年11月、伊勢・有滝町に整備した養殖場の水槽に地下海水をくみ上げて水温を一定に保ち、赤潮被害の及ばない飼育環境を実現することに成功した。
養殖の経過は順調で、店で月に3~4トン使用するアナゴのうち、今では1トンを養殖分でまかなえている。「来年には市場へも出荷できる見込み」と意欲をみせる。
アナゴフルコースやアナゴ天丼などの名物料理のほか、百貨店向けのアナゴ寿司販売などで、「今年度は5億円の売り上げを達成したい」という。
--------------------
はっきり言えばアナゴは釣れてもあまり喜ばれない事が多い気するが、自分は50cm前後のアナゴだと釣れても楽しい。
ただクロアナゴは重いだけだし、いくら大きくても見た目からあまり釣りたくない。
場所によっては日中でも良型のアナゴが釣れるし、栄養も高いと聞く。
【Fishing】
連れを伴って餌釣りに行った。
目当ての釣り場に行くと1人投げの方がいたので、自分がやるスペースはあったが少し上手の離れた所で開始。
今回はレジャー&ブッコミだが、一投目から底のゴミに掛かりまくる。
少し経つと投げ釣りの方が帰られたので、そこに行ってやってると早速明確なアタリが出る。
大き目の青虫を付けてるので少し待つが、決定的に竿先が入らない。
巻いて見ると3分の1程食われてた。
問題は次手だが、BM3000LSはドラグフリーにしてても滑り出しが重いので、錘を軽くしてアタリが出たら送り込む事にする。
そうこしてるとルアーの子がやって来て、10m程の距離でやりだす。
ハッキリ言って煩い。
ケース・バイ・ケース、釣り場の空気次第だが、餌の夜釣りは単に釣る事だけを目的としてないケースも多い。
まぁ日本人ならここらの気遣い&気配りが出来ていいと思うが。
そしてもう1人来て「ピシュ、シュシュル、ピチャ ピシュ、シュシュル、ピチャ」。
通りでルアーの時は餌釣りの方に嫌われてるような気がする時がある。
自分がルアーの場合は基本的に雑音が少ない夜の釣り場で、餌釣りの方が居れば下でも20mは空けて先行者の方向には投げない。
餌釣りの場合は魚が何らかの餌からの信号で、餌に寄り付いて食う事もあるし。
空気が読める人なら自分が最初にやった所でやるはずで、実際市内近辺では餌の方とルアーの人が密集して釣りをしてる光景を見る事が滅多ないはず。
まぁたまに無神経なルアーの人が、ウキの近くにルアーを投げて餌釣りの方に怒られてるのを見るが。
この子等はベイトを見てどうのこうのと言ってたが、今日ベイトはこの子等が見向きもしなかった違う所に溜まっていた。
そしてアタリも消え、根掛かり&タイムリミットもあって撤収。
まぁ今回はノイズが致し方ない所だった。
☆[暴走族]極悪伝説2
※単に2があったから。
Posted by H.Matsui at 23:59
│┣Fishing