2007年06月16日
Fishing[PBS1102H+BM3000LS]
【栃木の小2女児と祖父、切りつけられけが…31歳女を逮捕】
15日午後6時50分ごろ、栃木県下野市薬師寺の公園「日生広場」で同級生2人とともにブランコで遊んでいた近くに住む小学2年の女児(7)が、女にいきなり果物ナイフで切りつけられ、左手人さし指に軽いけがをした。
女は、泣きながら帰る女児を自宅まで追いかけ、玄関先で女児の祖父(63)の右手親指に切りつけた。祖父も軽傷。
騒ぎを聞いた近所の人が110番通報し、駆けつけた下野署員が女を傷害と住居侵入の現行犯で逮捕した。調べによると、女は市内に住む31歳。先月まで同県鹿沼市内で入院していたという。
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この手の事件は加害者が入院していた、通院していたケースが多いように思える。
どうせなら病名を明かして欲しい。
それと日本にも犯罪を防ぐ、または解決する第三機関が必要な時期に来ていると思う。
きっちりデータを取っていけば、凶悪犯罪を防ぐ、または減少させる事は可能なはず。
『The Fishing』を見ると投げ竿“キャスティズム”+投げ用リール“キャスティズム”での色んな釣りだった。
そういえば昔、高梁川堰堤でナショナルの単三電池の飛ばしウキを投げ竿(425/30号)でブン投げたことがあるが、磯3号遠投用より遥かに飛んだ記憶がある。
キャスティズムというネーミングは好みだし、自分が好んできたロッド&リールの色合わせも定番になったように思える。
リールはドラグ無しと有りを選べるも理想。
というのも今時は釣具でもデザイン、カラーを重視する人も増えているはずだし、以前から「これがドラグ付ならいいのに」と思う投げリールは結構あった。
今回はオモリの代わりにジグを付けて投げてたし、何でもルアーで釣ろうとする人もいるようだが、凝り固まらず幅広い視点で釣りを楽しむのもいいと思う。
先週決まった『現地でのゲンダ(アナジャコ・穴ジャコ)採取→それを餌にブッコミ釣り』を、多少予定は狂ったが竹原君&安藤君と実行。
ところで「何でゲンダと言うのだろう?」と想い、少しネットで調べてみたがその語源は見当たらなかった。
県内だと高梁川河口付近は、このアナジャコ捕りの人が100人近くいることも珍しくない。
見た目は少々グロテクスだが、去年か一昨年魚屋で買った玉島産をフライで食べたが美味しかった。
まずは家で針を結ぶが、針とハリスの選択から始める。
スズキ針、海津針なども候補に上げるが、在庫が一番大かった丸セイゴの20号にしとく。
20号は一般の人からすると大きいと思うだろうが、鱸狙いならこれでもいいしまずバレない。
そしてハリスは元々はバス用ラインのコーティングされたナイロン6号にした。
食いが悪いといまいちのような張りがあるが、未経験の釣りだし少し余裕を持たせる。
しかし後にこれが正解だった。
そして長さを決め、完璧に結んで後は横着しよう。
因みに自分は基本的に透明のハリスは使わないタイプ。
可能な限り釣り場の水に、MAX溶け込むカラーをチョイスする。
で、竿はゲンダが餌だと投げ竿でのフルキャスト出来ないだろうし、もうちょっと手軽な竿と言うことでPBS1102Hにしてみた。
このPBS1102Hはジグ60g対応なのでシーバスルアーとしてはヘビーな部類だが、投げ竿表示なら一般的な30号の約半分で、たったの16号竿(60g÷1号3.75g)となる。
そして現地に着くと釣り場は投げ釣りの人達でいっぱい。
最奥にいる竹原君らの所へ歩いていく途中、先行の方の前を通る時に「ここら辺何もないですよね(笑)?」(自分はライトで照らすのを避ける為)、「うん、ないよ(笑)。けど向こうは人がおるよ」、「あ、それ友達です(笑)」と言った挨拶代わりのやり取りで通過。
自分が入って丁度満員かな。
そして安藤君らと雑談していると早速竹原君に釣れ、これを難なく寄せて見ると40cmクラスか。
なんせ自分がゲンダを餌に釣りをするのは初めて。
まずは竹原君に餌を付けて貰って(細かい事を言うと、この時点でハリスに痛みは生じる)付け方を把握しようとするが、もう辺りは暗いし疲れもあるので完璧には把握できない。
そして付けてもらった餌で投入すると早速アタリは出るが、これを3回待って合わせても何も釣れてないし、餌も取られている。
次は物の試しにチョン掛けで投げてみるが、一発でゲンダが飛んだ(笑)。
次手は学習した餌の付け方+我流を加え、ちょい集中して我流セッティング。
竿先に付けたスズは鳴らなかったが、気配からこれを巻いてみると数秒は根掛かりの感触。
だがそれを一定のトルクで等速に巻きだすと普通に巻け、水際1.5m程の所で何かが釣れていると分かる。
更に水辺に来ると少し暴れて鱸と確定。
口を見ると丸飲みどころか丸飲み込みで、咽の奥に針の結び目部分が見える。
これはオペコースだが多分死ぬので、安藤君にプレゼント決定。
そして針を外してハリスを触るとザラザラだった。※因みに安藤君が4号ハリスを切られている
この後は何回かアタリもあったが、当初の予定時間にもなったので3人共撤収。
途中、隣の人が来て釣果話やらのまったりした雰囲気もあった。
基本的に初めての事は好きで、最初はナメて掛かるがこれが通じない時もある。
すると徐々に無限に拘っていく事がある。
釣りの場合は基本的に終着点はないように思えるし。
結局自分に取ってこの手の釣りは、罠を仕掛けて釣る釣りと思っている。
ルアーがハンドガン勝負なら、色んなパータンはあれどじっくり作った罠を投入し、様々な駆引きをするブッコミなり投げ釣りはトラップ勝負。
今回はアタリ(自分の罠に触れたもの)を逃してるので、またゲンダ釣りを色々勉強する予定。
♪Scott McKenzie - San Francisco
15日午後6時50分ごろ、栃木県下野市薬師寺の公園「日生広場」で同級生2人とともにブランコで遊んでいた近くに住む小学2年の女児(7)が、女にいきなり果物ナイフで切りつけられ、左手人さし指に軽いけがをした。
女は、泣きながら帰る女児を自宅まで追いかけ、玄関先で女児の祖父(63)の右手親指に切りつけた。祖父も軽傷。
騒ぎを聞いた近所の人が110番通報し、駆けつけた下野署員が女を傷害と住居侵入の現行犯で逮捕した。調べによると、女は市内に住む31歳。先月まで同県鹿沼市内で入院していたという。
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この手の事件は加害者が入院していた、通院していたケースが多いように思える。
どうせなら病名を明かして欲しい。
それと日本にも犯罪を防ぐ、または解決する第三機関が必要な時期に来ていると思う。
きっちりデータを取っていけば、凶悪犯罪を防ぐ、または減少させる事は可能なはず。
『The Fishing』を見ると投げ竿“キャスティズム”+投げ用リール“キャスティズム”での色んな釣りだった。
そういえば昔、高梁川堰堤でナショナルの単三電池の飛ばしウキを投げ竿(425/30号)でブン投げたことがあるが、磯3号遠投用より遥かに飛んだ記憶がある。
キャスティズムというネーミングは好みだし、自分が好んできたロッド&リールの色合わせも定番になったように思える。
リールはドラグ無しと有りを選べるも理想。
というのも今時は釣具でもデザイン、カラーを重視する人も増えているはずだし、以前から「これがドラグ付ならいいのに」と思う投げリールは結構あった。
今回はオモリの代わりにジグを付けて投げてたし、何でもルアーで釣ろうとする人もいるようだが、凝り固まらず幅広い視点で釣りを楽しむのもいいと思う。
先週決まった『現地でのゲンダ(アナジャコ・穴ジャコ)採取→それを餌にブッコミ釣り』を、多少予定は狂ったが竹原君&安藤君と実行。
ところで「何でゲンダと言うのだろう?」と想い、少しネットで調べてみたがその語源は見当たらなかった。
県内だと高梁川河口付近は、このアナジャコ捕りの人が100人近くいることも珍しくない。
見た目は少々グロテクスだが、去年か一昨年魚屋で買った玉島産をフライで食べたが美味しかった。
まずは家で針を結ぶが、針とハリスの選択から始める。
スズキ針、海津針なども候補に上げるが、在庫が一番大かった丸セイゴの20号にしとく。
20号は一般の人からすると大きいと思うだろうが、鱸狙いならこれでもいいしまずバレない。
そしてハリスは元々はバス用ラインのコーティングされたナイロン6号にした。
食いが悪いといまいちのような張りがあるが、未経験の釣りだし少し余裕を持たせる。
しかし後にこれが正解だった。
そして長さを決め、完璧に結んで後は横着しよう。
因みに自分は基本的に透明のハリスは使わないタイプ。
可能な限り釣り場の水に、MAX溶け込むカラーをチョイスする。
で、竿はゲンダが餌だと投げ竿でのフルキャスト出来ないだろうし、もうちょっと手軽な竿と言うことでPBS1102Hにしてみた。
このPBS1102Hはジグ60g対応なのでシーバスルアーとしてはヘビーな部類だが、投げ竿表示なら一般的な30号の約半分で、たったの16号竿(60g÷1号3.75g)となる。
そして現地に着くと釣り場は投げ釣りの人達でいっぱい。
最奥にいる竹原君らの所へ歩いていく途中、先行の方の前を通る時に「ここら辺何もないですよね(笑)?」(自分はライトで照らすのを避ける為)、「うん、ないよ(笑)。けど向こうは人がおるよ」、「あ、それ友達です(笑)」と言った挨拶代わりのやり取りで通過。
自分が入って丁度満員かな。
そして安藤君らと雑談していると早速竹原君に釣れ、これを難なく寄せて見ると40cmクラスか。
なんせ自分がゲンダを餌に釣りをするのは初めて。
まずは竹原君に餌を付けて貰って(細かい事を言うと、この時点でハリスに痛みは生じる)付け方を把握しようとするが、もう辺りは暗いし疲れもあるので完璧には把握できない。
そして付けてもらった餌で投入すると早速アタリは出るが、これを3回待って合わせても何も釣れてないし、餌も取られている。
次は物の試しにチョン掛けで投げてみるが、一発でゲンダが飛んだ(笑)。
次手は学習した餌の付け方+我流を加え、ちょい集中して我流セッティング。
竿先に付けたスズは鳴らなかったが、気配からこれを巻いてみると数秒は根掛かりの感触。
だがそれを一定のトルクで等速に巻きだすと普通に巻け、水際1.5m程の所で何かが釣れていると分かる。
更に水辺に来ると少し暴れて鱸と確定。
口を見ると丸飲みどころか丸飲み込みで、咽の奥に針の結び目部分が見える。
これはオペコースだが多分死ぬので、安藤君にプレゼント決定。
そして針を外してハリスを触るとザラザラだった。※因みに安藤君が4号ハリスを切られている
この後は何回かアタリもあったが、当初の予定時間にもなったので3人共撤収。
途中、隣の人が来て釣果話やらのまったりした雰囲気もあった。
基本的に初めての事は好きで、最初はナメて掛かるがこれが通じない時もある。
すると徐々に無限に拘っていく事がある。
釣りの場合は基本的に終着点はないように思えるし。
結局自分に取ってこの手の釣りは、罠を仕掛けて釣る釣りと思っている。
ルアーがハンドガン勝負なら、色んなパータンはあれどじっくり作った罠を投入し、様々な駆引きをするブッコミなり投げ釣りはトラップ勝負。
今回はアタリ(自分の罠に触れたもの)を逃してるので、またゲンダ釣りを色々勉強する予定。
♪Scott McKenzie - San Francisco
Posted by H.Matsui at 23:59
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