H.Matsui's Ark

竹原君の鰻釣りに参加した。
1ヵ所目は水面は鏡で、鰻も釣れず。
通過型の単発ボイルもあったので一応ルアーを投げるが、特にバイトはない。
すると竹原君は50cm程の竿で手長エビを釣る。
網で捕る方法もあるが、釣った方が面白いそう。
しかし竹原君は旭川と児島湾でのナチュラルな楽しみ方を熟知している。
自分は計五投でポイント移動。

移動先は何やら直径15cm～25cm程の丸い物が、大量に川岸を流れている。
何かの葉っぱ？。
試しに石を中央部に投げると、鈍い音を出して弾き返した。
端に投げると石はそのまま沈む。

そして竹原君が到着し、聞くとミズクラゲだそう。
ハッキリ言えばルアーを投げたくないが、数投だけして後は椅子を出して竹原君と雑談する。
まぁ色んな話をしたが、中でも『海のぬし釣り』(スーパーファミコン)の話で盛り上がる。
特に荒磯でフンドシ一枚でブッコミ釣りをする男のセリフ、確か「男は黙って投げ釣りだ！」とかいうセリフはウケた記憶があるし(竹原君爆笑)、実際にそう感じる部分もある。

けどこの『海のぬし釣り』は釣りの勉強にもなるし、釣り未経験の人でも環境がある人にはお勧めかも。
小難しい本を読むより、遊びながら楽しく学べる。

♪SCARFACE - Push it to the limit
※スカー・フェイスはかなり好き。そういえばこの頃だったか、VHSの大きさが邪魔臭く感じ、8mmビデオデッキ(SONYのHight8？)を買った記憶がある。あっという間に消えたが。映画の方はスタローンの『ザ・スペシャリスト』同様、殺す相手の家族が居て躊躇い、その後が大きく変わってしまう。