H.Matsui's Ark

竹原君、あーちゃんと待ち合わせてルアーではノーヒットのポイント攻略へ。
自分の場合は釣れてる釣り場へハイエナするより、攻略する釣りの方が気も入って楽しめるタイプ。
世界的に見ると単純なゲームほどプレイヤーは多いが、飽きて止める人も多い。
対してある程度難易度が有り、奥が深いゲームはそのゲームを愛し、一生続ける人も結構いる。

ベイトもそれなりに居て流れもあるが、超ショートバイトが数回あるのみ。
そういえばルアーでは“超ショートバイト”とか言うが、実際は口先で突かれただけのケースが殆ど。
Fミノーでもボトムをする所もあるので、定番のボトムノックや敢えてボトムを引きずって意図的に濁りを発生させたりもする。
そして軽いトゥイッチから始め、大きく高速トゥイッチ(ロッドを横に構えてティップの落差は1m以上か)を加えていくが、これをやるとメンテしたばかりのラインローラーがいきなりシャリシャリ言いだした。
ハードに使うといつもこうで、一時から重めのジグミノーやバイブを使うのは止めてた。
この音が不快でしょうがないが、色々やってるとヒットはするが即バレしてしまう。
重さ的には60クラスかな。
ただ何度か明らかにシーバスのボイルはあったので、このシャリシャリ音が鳴らずに釣り方が合えばもっと釣れてたはず。


そういえば未だ釣りは釣り場次第のみと考える人がいる。
確かに釣りは釣り場が大部分を締めると思うが、最後に出てくるのはやっぱり技量＆経験値。
分かりやすく言えば、例えば村田満さんと今江さんが鮎釣りで対決したら、多分皆村田さんが勝つと思うだろう。
逆にお二方がバス釣りで対決したら、皆今江さんが勝つと思うだろう。
そう思う人は技量＆経験値における差の認識があるということ。


向井亜紀がテレビでああのこうの言ってたが、簡単に言うと“子は授かりもの”という言葉がある通り、この人にはそれが授けられなかっただけという話。
それを自分の未熟な選択を棚に上げ、｢がっかり｣｢腹立たしい｣｢子供達の辛い人生を考えると辛いだろうが・・・｣などとほざくのは、エゴの塊のように感じた。
非人道的に科学的な事をするとキリがないので、どうしても子供が欲しかったのなら養子でも良かったのではないだろうか。
わざわざ記者会見を開いていたが、向井の目からは何かしら邪悪なものを感じた。
因みに高田はいいが、ここらは向井の考えのはず。

♪Call Me-Blondie
※映像はオリジナルではない。
※単にウケたので。