2007年03月26日
Mullet[IH66CM J+SX3600C SW]
コルクグリップのコートをして置いといたIRONHAWKを初めて使った。
このコート剤はビニールを剥がして全く新品のコルクに塗ったが、若干色が濃くなる。
乾燥は念には念を入れて3日間置いたが、感触的には生のコルクとは若干異なる。
20~30回程IRONHAWKを使ってみて、このコートのまとめを書く予定。
このIRONHAWKについてだが、fenwickを色々WEBで見てた時、目に焼きついたのがこのIRONHAWKという名称とロゴ。
まぁいつ頃発売されたロッドかは知らないし、発売当時に使った人からすると懐かしい竿になりそうだが、なんせ自分はバス経験がないから新品を見かけると自分に取っては現行モデルとなる。
意味は単純に“鉄の鷹”だろうし、自分のHMGよりも更にマジックな竿かと思って通販購入したが、現物はHMGよりややマイルドな竿。
長さは同じ6.6ft(ピースは違う)ながらHMGが18g対応なのに対し、IRONHAWKは28g対応なのにだ。
ここらは28g対応にしといて良かった。
後に調べると同じフェンウィックでも末尾に“J”が付くとジャパンモデルとなり、一般的に日本人向けのややマイルドになるそう。
通りで一時のfenwickが名器と言われるわけだ。
因みに自分の場合、今は無地のフェングリップが好きで、その名称とロゴマークの好みもはっきりしている。
また、初めて買う6.6ft/1ピースロッドの使用感、その全長による持ち運びがどうかなというのもあったし、ブランクタッチシートもどうなのかなというのがあった。
自分のプライベートカーはセダンだが、助手席を倒して後部座席から置くと問題なく、7ft迄はいけそうかな。
また、ガイドの色がゴールドも気付かなかった。
だがこれは合わす3600SWのゴールドと合うといえば合うし、使用していてゴールドが変色すればチタンなりステンガイドに換えればいいやと。
やぱIRONHAWKという名とロゴマーク、グリップ、リールシート形状が凄く好み。
自分は元々洋画、洋楽、海外メーカー派。
竿を最近再注目されだした万年筆メーカーに例えると、大雑把にパイロットからパーカーに変えた感じか。
モンブランとは違う。
そして釣り場に行くと偶然竹原君が居た。
ここらは先日紹介した映画“The Wanderers”風で、夜ながら一言目も「おはよ~」。
今回もシーバスの好条件は整っておらず、ボラの存在は確認したので、最初からこれを狙う。
問題はルアーを何にするかだが、今回はラパラCD9ジャパンスペシャルRHに決定。
アメリカ、スエーデン、フィンランドの多国籍連合軍。
そして活性の高そうな付近を攻めているとヒット。
前回の59cmにくらべると全く引かないが、ドラグも出ることなく寄せて上げると35cmぐらいで、今回のはきっちり口で食ってて早々にゲーム成立。
HMGより曲がらないが、シーバス用としてのパワーは合格かな。
前回ここは7ftでやったせいか、若干IRONHAWKのリアグリップが長いせいか6.6のブランクが短く感じた。
ブランクタッチシートはさほど今回の釣り方には効果を感じず、むしろ握った感じに違和感があった。
細く感じたというか。
そして今度は竹原ワールドの開始で、座って釣りをし、一見“釣りの達人”風な雰囲気を漂わせ、赤針のみでボラに口を使わす。
この後は新たな自分の未踏の地へ行き、少しやって撤収。
で、帰ってからのロッドの水洗いが手間だった。
風呂場に持ち込んでティップを下にプラスチックの桶にそっと入れ、グリップ側を壁にもたれ掛けさせて強いシャワーで入念に水洗い。
この後は綿100%のタオルで拭き、翌日竿袋に収納。
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このコート剤はビニールを剥がして全く新品のコルクに塗ったが、若干色が濃くなる。
乾燥は念には念を入れて3日間置いたが、感触的には生のコルクとは若干異なる。
20~30回程IRONHAWKを使ってみて、このコートのまとめを書く予定。
このIRONHAWKについてだが、fenwickを色々WEBで見てた時、目に焼きついたのがこのIRONHAWKという名称とロゴ。
まぁいつ頃発売されたロッドかは知らないし、発売当時に使った人からすると懐かしい竿になりそうだが、なんせ自分はバス経験がないから新品を見かけると自分に取っては現行モデルとなる。
意味は単純に“鉄の鷹”だろうし、自分のHMGよりも更にマジックな竿かと思って通販購入したが、現物はHMGよりややマイルドな竿。
長さは同じ6.6ft(ピースは違う)ながらHMGが18g対応なのに対し、IRONHAWKは28g対応なのにだ。
ここらは28g対応にしといて良かった。
後に調べると同じフェンウィックでも末尾に“J”が付くとジャパンモデルとなり、一般的に日本人向けのややマイルドになるそう。
通りで一時のfenwickが名器と言われるわけだ。
因みに自分の場合、今は無地のフェングリップが好きで、その名称とロゴマークの好みもはっきりしている。
また、初めて買う6.6ft/1ピースロッドの使用感、その全長による持ち運びがどうかなというのもあったし、ブランクタッチシートもどうなのかなというのがあった。
自分のプライベートカーはセダンだが、助手席を倒して後部座席から置くと問題なく、7ft迄はいけそうかな。
また、ガイドの色がゴールドも気付かなかった。
だがこれは合わす3600SWのゴールドと合うといえば合うし、使用していてゴールドが変色すればチタンなりステンガイドに換えればいいやと。
やぱIRONHAWKという名とロゴマーク、グリップ、リールシート形状が凄く好み。
自分は元々洋画、洋楽、海外メーカー派。
竿を最近再注目されだした万年筆メーカーに例えると、大雑把にパイロットからパーカーに変えた感じか。
モンブランとは違う。
そして釣り場に行くと偶然竹原君が居た。
ここらは先日紹介した映画“The Wanderers”風で、夜ながら一言目も「おはよ~」。
今回もシーバスの好条件は整っておらず、ボラの存在は確認したので、最初からこれを狙う。
問題はルアーを何にするかだが、今回はラパラCD9ジャパンスペシャルRHに決定。
アメリカ、スエーデン、フィンランドの多国籍連合軍。
そして活性の高そうな付近を攻めているとヒット。
前回の59cmにくらべると全く引かないが、ドラグも出ることなく寄せて上げると35cmぐらいで、今回のはきっちり口で食ってて早々にゲーム成立。
HMGより曲がらないが、シーバス用としてのパワーは合格かな。
前回ここは7ftでやったせいか、若干IRONHAWKのリアグリップが長いせいか6.6のブランクが短く感じた。
ブランクタッチシートはさほど今回の釣り方には効果を感じず、むしろ握った感じに違和感があった。
細く感じたというか。
そして今度は竹原ワールドの開始で、座って釣りをし、一見“釣りの達人”風な雰囲気を漂わせ、赤針のみでボラに口を使わす。
この後は新たな自分の未踏の地へ行き、少しやって撤収。
で、帰ってからのロッドの水洗いが手間だった。
風呂場に持ち込んでティップを下にプラスチックの桶にそっと入れ、グリップ側を壁にもたれ掛けさせて強いシャワーで入念に水洗い。
この後は綿100%のタオルで拭き、翌日竿袋に収納。
Posted by H.Matsui at 23:59
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