H.Matsui's Ark

釣り場に着くと魚の気配ありありで、かなり久しぶりにまともなボイルを間近で見た。
けどこれを狙うには、手持ちのフローティング系ミノーなら最小のTDペンシル11cm。
これを誤差±4インチ程でキャストするが、今回のロッドだとずれるずれる。
ここらは海外規格のバスロッド最強だろう。
そして中村さんが来て、話もあって釣りはせずに長話するが、話が終わった頃には活性も落ちたようで中村さんは撤収。

この後に石井さんが来て、一緒にプレイ。
そして自分が丁度魚の真上に居た時、石井さんのメバルタックルにヒット。
しかし抜ける！、抜けると同時に石井さんが仰向けで倒れるパフォーマンス！でウケる(笑)。
こうなると石井さんの釣りを見てた方が楽しいので、また魚のいる真上から見学すると、今度はボラがヒットするが、これが飛ぶような速度で右、左と高速で暴れる。
やはり本気のボラは動きが早い。

そして石井さんが帰り、何か学ぶことはないかと物色してたらボラの群れが居たので、あーちゃんに聞いた魚の頭上の敏感さを検証してみる。
ボラの群れの頭上を通過するようにルアーを投げると、一気にボラが散った。

そして時間を置き、今度は見えないキャストでボラの群れに超高速でルアーを通すと、ルアーが当たった魚が暴れ、それが当たって他のボラも一気に散っていった。

なるほど☆。



そういえば石井さんのリクでブログウォッチャー原田さんが、ある人のブログを一斉メールして来た。
文字を見れる時間もあったので見たが、そこそこシーバスをやった人なら誰でもわかる作り話を書き、投げ釣りの飛距離を持ってしても空爆不可能な地帯の推測話を曖昧にして知識＆分析能力と思わせ、そこらを攻めるのかと思えば、結局サーフの方達が見捨てた(魚の汚染度から)メジャーな釣り場で無意味な釣り方をしていた。
残念だが噂通りの宗教団体・商法みたいなもんか。
そういえば広島県出身、サマンサ・タバサの寺田和正さんは、“嘘と悪口をいわないのがリーダーの条件”と言ったか言われてた。

そしてこの子ら(言動からの推測)が某GPに出てたらしく、石井さんも気付かなかったらしい。
まぁ社交性ある同じ県民同士なら、上からなり下からなり対等意識でもいいから何か挨拶あっても普通だろう。
なんせ岡山シーバスなんてフィールドが限られるし、フィールドで会うケースも多いし、同じフィールドを使うなら釣り以外でも当たり前の話だろう。
そういった釣り以外の経験がないのかな？。
だからか最近はルアーマンが釣り場で嫌われてる気配を感じるし、車やクラブ系の人達の方がよっぽど大人である。

ひょっとしたら以前、SAOに書き込みしてきた人かな？。
確か当時、どこかの釣具店で働いてるような事を言ってたが、HNだし店名も明かさず釣り場情報ばかり聞いてくるので、マナー知らずにも程があり、胡散臭く感じてレスをやめた記憶がある。
まぁ今時、店のHPあったらそこらは普通書いてるし、リアルサイトの意味がわからないのかな？。
そういえば安藤君(二十歳)と話してた時、最近はまともに挨拶も出来ない人が多いと言ってた。
だから“子ら”。　違ってても“子ら”。
けど見知らぬ子でも、挨拶してくる小学生もいるからな～。

ついでだからはっきり言っとくと、釣り雑誌がなくても釣りは出来る。
どこか釣具店が潰れても、日本中の釣具店が潰れることはないだろうから、他の店で釣具は買うことが出来る。
むしろ直販になって、適正価格になる可能性もあり？。
だが、その釣り場がなくなると、そこでの釣りは出来なくなる。
まぁ釣具でのお小遣い稼ぎが絡む極々一部の人らは別として、欲張らずに考えた場合、最優先は釣り場、釣り場付近のマナーを守ることか。
今、国内を見ても確実に釣り場は減っていってる。

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