2007年03月11日
Fishing[GH902LV+2500R]
1ヵ所目は満ちから着きそうな場所を叩いて終了。
2ヶ所目はもろ横風で、鼻水や涙が出る感じ。
けど水面は荒れてて居たら勝負は早いケースなので色々やるが、やっぱり一時に比べると時合いと底が変わったかな。
今回は特に何もなく、予定より早めに撤収。
そういえば最近、チーム内で釣行時の安全面に関する話が出たが、基本的にメンバーの詳細な単独釣行先は、一斉メールでメンバーに伝わるようになっている。
というのも、仮に家族に「釣りに行って来る」と告げて家を出ても、大半の家族は詳細な釣行先を知らないはず。
釣り場によっては地図を見せて説明してもわかりにくい所もあるし、ナビに入れてもうまく行けない所もあるだろう。
よっていつもなら帰る時間になっても帰らない場合、家族の方がメンバーに電話すればほぼピンで居場所がわかるようにはなっている。
釣りの場合は拘れば拘るほどマイナーな場所で釣りをする事も増えるので、万が一のアクシデント時、早期に現場がわかるようにしておくのも有りだと思う。
ついでに自分が遭遇したアクシデントなどでは、
①自分が磯をスニーカーでポンポン飛び歩いていた時、思いっきり滑って転倒し、気が付くと仰向けだった。今思うと運が良く、頭は石から外れてたし、B-3を着ていたのがクッション面で良かったようだし、無意識に柔道の受身を取ってたよう。同行者(女)はいたが、先を歩いていて丁度視界から消えた時だった。後からこの転倒を告げたが、本人は気付いてなかった。
②テトラでツレと少し離れて餌釣りをしてて、ふと周りを見るとツレが視界からいなかった。根掛かりでもして、見えない所で仕掛けを作り直しているのだろうと思ったが、視界に現れたツレがいうには、滑って転倒してしばらく動けなかったそう。履物はサンダル。
③自分が釣った70cmクラスの口に付いたケンクラフト16cmミノーをツレが外そうとして、大人しくしていた魚が暴れた瞬間、ツレの人差し指にフックが深く刺さっていた。どうにも抜けずに近くの救急病院へ行き、切り裂いて針を抜いてもらう。
④風雨の強い冬、長さ3~4m程の水面に垂直に垂れたネットにツレがルアーを掛ける。ルアーの救助は可能なので、ツレは1人で取りに行こうとするが、自分も万が一の為に付いていく。ネットを伝って降りたツレはルアーを救助するが、天候における体力消耗もあってか上に上がれない。自分が引っ張り上げて帰還。
⑤Sさんと少し離れて釣りをしてた時、魚が釣れたであろうSさんが突然「痛っ!!」と叫ぶ。電話中だった自分は電話を終えて近くに行くと、Sさんの顎にフックが深く刺さっている。Sさんはフックを切ってそのまま釣りを続行したが、ようするに水面までの高さがある釣り場で、魚がエラ洗いでもし、フックが外れてルアーが飛んできて刺さったと。
①と②は同行者がいても気付かなかった。当然滑るとは思ってなかったわけだが、以降は例えば石と履物とのグリップは過信しないようになった。
③を見てからは、更に慎重になった。
④は有りがちなケースだと思う。例えば海に落ちた何かを拾おうとして、そのまま落水した事故は多いはずだし。
⑤はシーバスルアーで、水面までの高さがある場合よくあるケース。後方に飛んだ場合は下手に動かない方がいいかも。
危険の参考例として今思い出した事を書いたが、他にもあったはず。
立ち居は安全マージンを考えて。
♪Stevie Nicks - Sorcerer
※『Streets of Fire』内の“Sorcerer”を探したがなかったので。
2ヶ所目はもろ横風で、鼻水や涙が出る感じ。
けど水面は荒れてて居たら勝負は早いケースなので色々やるが、やっぱり一時に比べると時合いと底が変わったかな。
今回は特に何もなく、予定より早めに撤収。
そういえば最近、チーム内で釣行時の安全面に関する話が出たが、基本的にメンバーの詳細な単独釣行先は、一斉メールでメンバーに伝わるようになっている。
というのも、仮に家族に「釣りに行って来る」と告げて家を出ても、大半の家族は詳細な釣行先を知らないはず。
釣り場によっては地図を見せて説明してもわかりにくい所もあるし、ナビに入れてもうまく行けない所もあるだろう。
よっていつもなら帰る時間になっても帰らない場合、家族の方がメンバーに電話すればほぼピンで居場所がわかるようにはなっている。
釣りの場合は拘れば拘るほどマイナーな場所で釣りをする事も増えるので、万が一のアクシデント時、早期に現場がわかるようにしておくのも有りだと思う。
ついでに自分が遭遇したアクシデントなどでは、
①自分が磯をスニーカーでポンポン飛び歩いていた時、思いっきり滑って転倒し、気が付くと仰向けだった。今思うと運が良く、頭は石から外れてたし、B-3を着ていたのがクッション面で良かったようだし、無意識に柔道の受身を取ってたよう。同行者(女)はいたが、先を歩いていて丁度視界から消えた時だった。後からこの転倒を告げたが、本人は気付いてなかった。
②テトラでツレと少し離れて餌釣りをしてて、ふと周りを見るとツレが視界からいなかった。根掛かりでもして、見えない所で仕掛けを作り直しているのだろうと思ったが、視界に現れたツレがいうには、滑って転倒してしばらく動けなかったそう。履物はサンダル。
③自分が釣った70cmクラスの口に付いたケンクラフト16cmミノーをツレが外そうとして、大人しくしていた魚が暴れた瞬間、ツレの人差し指にフックが深く刺さっていた。どうにも抜けずに近くの救急病院へ行き、切り裂いて針を抜いてもらう。
④風雨の強い冬、長さ3~4m程の水面に垂直に垂れたネットにツレがルアーを掛ける。ルアーの救助は可能なので、ツレは1人で取りに行こうとするが、自分も万が一の為に付いていく。ネットを伝って降りたツレはルアーを救助するが、天候における体力消耗もあってか上に上がれない。自分が引っ張り上げて帰還。
⑤Sさんと少し離れて釣りをしてた時、魚が釣れたであろうSさんが突然「痛っ!!」と叫ぶ。電話中だった自分は電話を終えて近くに行くと、Sさんの顎にフックが深く刺さっている。Sさんはフックを切ってそのまま釣りを続行したが、ようするに水面までの高さがある釣り場で、魚がエラ洗いでもし、フックが外れてルアーが飛んできて刺さったと。
①と②は同行者がいても気付かなかった。当然滑るとは思ってなかったわけだが、以降は例えば石と履物とのグリップは過信しないようになった。
③を見てからは、更に慎重になった。
④は有りがちなケースだと思う。例えば海に落ちた何かを拾おうとして、そのまま落水した事故は多いはずだし。
⑤はシーバスルアーで、水面までの高さがある場合よくあるケース。後方に飛んだ場合は下手に動かない方がいいかも。
危険の参考例として今思い出した事を書いたが、他にもあったはず。
立ち居は安全マージンを考えて。
♪Stevie Nicks - Sorcerer
※『Streets of Fire』内の“Sorcerer”を探したがなかったので。
Posted by H.Matsui at 23:59
│┣Fishing