H.Matsui's Ark

ある程度読み込んで釣り場に向かうが、家を出るのが遅れたし、道が混んでてこれが×になる。
ポイントに着くとブッコミ釣りの方が居て、日中ながら65cmクラスの鱸を釣られていた。
65cmが釣れた時は惜しい食いもあったそうなので、群れが通過した後の様。
一応釣りを開始するが、やはり通過した後のようで、自分も先行者もアタリ無し。
こうなると夕マズメをやって撤収パターンだが、途中雨が降りだし、居るならこの雨がプレッシャーを軽減してくれそうだが、結局濡れるだけ濡れて撤収。

Fishing[GH902LV＋2500R]
そして夜はまったりコン・エアーを見ようと思ったが、やはり一度見たことある映画なので、いまいちつまらない。
よって石井さん、原田さん、中村さんの居るポイントへ。
全く釣れてないそうだが、まぁ自分は雑談しに行く気分で。
現場に着くと、偶然安藤君とT君も居る。
皆と話をし、中村さんと原田さんが帰られた後、空いた所で着いてそうな所を数ヶ所攻め、後は適当に投げてまた雑談。
そしてまた釣りたいルアーを投げるが、どう見ても魚の気配が無い。
最後は竹原君と2人でやって撤収。

はっきり言えばここのパターンは分かっている。
表層からボトム付近迄、何工程かやれば魚は出るかもしれないが、もうそこまでやってコンディションの怪しいハネクラスを釣ろうという気にはならない。
自分は自分の価値観において、釣るプロセス、釣った魚で感動したいので、ここでの80よりは先日のサツキマス風の46cmの方が遥かに価値がある。
実際、当日は66より46の方が個体の感動はあった。
自分がシーバス釣りが好きになった原因には、全国の方が釣られてる綺麗な魚体もある。
ここらはトラウトフィッシングの要素を、シーバスフィッシングに求めているのかも知れない。

♪Yothu Yindi - Treaty
※なんせこれら3曲が入ったアルバムは持ってる。