H.Matsui's Ark

大潮2日目、1月3日、目も中々良いのでモチュベーションを高め、連れを伴って(万が一の為)未踏のサーフウェーディングに行ってみた。
が、早々潮も速く足も少し埋まるので、自分のイメージした釣りは出来なかった(笑)。
まぁスリルは楽しいが、安全マージンを考えると不完全燃焼ではあるが、立ち込んでの限界を知っておく。
既に次手は決まっているので、またタイミングが合った時に試してみよう。

Fishing[BSC702M＋SX3600SW]
ということで本日2戦目は、A君T君に寄せてもらって遊ぶ釣りにした(笑)。
そして久々にしんさんが遊びに来て長話。
シーバスは明らかに居たが、今回の状況だとライトタックルは裏目。
ここもそろそろミディアムでいけそうだ。

そういえば少し前に、ウナギの遡上検証をNHKの番組で実験してた。
ウナギは何を目印に、生まれ故郷である川に戻れるか？。
釣り人レベルだとミオ筋とかになりそうだが、正解は川の匂いだった。
これは水槽を使い、3匹の内一匹だけに生まれた川の水を流すと、その一匹だけが前へ前へと出た。
人によってはやたら難しく説明して、結局証拠も根拠もない人がいるが、本来、このように目で明確に分かるものがあり、わかりやすい説明が好ましい。

ザリガニの番組を見た。
それが北海道にはウチダザリガニという外来種の大型(20cmクラス)がいて、オーストラリアへ行くと、85cm/4.5kgにもなるタスマニアオオザリガニというのも居た。
そしてこのタスマニアオオザリガニの現地第一人者がいうには、日本でも餌が豊富で環境が整えば、タスマニアオオザリガニのようなザリガニが生息する可能性もあると語っていた。

要するに海・川・湖などは、釣り・ドライブ・レジャー以外にも面白みがある。








※最近は上のようなソルト設計、河口からソルトまで合いそうなカラーも出た。
で、チェンジソールも一見便利そうだが、釣り中にソールが取れて気付かず紛失した人も2名いるので、機能性重視ならやっぱり一体形に分がありかも。