2006年12月17日
Seabass[HMG65+AR2500]
気温も低く、風もあるが行ってみた。
途中、車の外気温度計を見ると3度だったから、釣り場は1度ぐらいのはず。
よく考えるとAR2500は久で、更によく考えると、まだ10回ぐらい?しか使ってないはず(笑)。
なのでピンポイントを外して数投し、一応ラインを馴染ます。
そしてピンポイントを+25%程で通すと魚が頭を出して来たので、居るのを確認。
次のキャストは敢えて+60%程散らす。
あっ、この“散らす”というのは、野球でピッチャーが球を散らす意味。
そして次は±0で早め+ストップ・ジャークで食わし成功。
釣れた魚は回遊型ではなく、このストラクチャーの居着きっぽく、決して綺麗なシルエットではなかった。
通りで慎重なはずだ。
この後は決めた時間迄やって撤収。
結局1時間ほどか。
本当はもっとやりたかったが、やぱ風が冷たかった。
--------------------
※玉島港ハーバーブリッジ北側で、釣りをしていた38歳のお父さんと3才?の子が、海に転落死したそう。
警察は事故と事件の両方から調べるそう。
現場は自分も釣りをしたことがある場所で、そこに居た訳ではないのであくまで憶測だが、海に落ちた我子を救おうと飛び込んだのではなかろうか。
そういえば釣り場で小さいお子さん連れの方を見かける事もあるが、意外と数十メートル離れて視野に入っていなくても、平気なお父さんがいる。
自分が完璧な父親のスタンスで言う訳ではないが、やはり何かあっても直ぐ駆けつけられる、せいぜい10メートル間隔で見守るべきだと思う。
また、海辺で遊ぶ時は起こりそうな事故を予測し、それに対応したシュミレーションをし、万が一の事故に必要な物は持っておくべき。
今回の事故の場合、自分がもし横にいたらどうするか?。
堅い方法を言うなら、意気込んで助けに跳び込むべきではない。
新岡山港でのケースは、これで助けに飛び込んだ方が亡くなられた。
水を吸った衣類を着た方は重くなるので、水着だけで遊泳中の方を救うケースとは異なる。
車に積んであるPEロープを車の前にあるけん引フック(車種にもよるが、後ろのけん引きフックは輸送時の固定用であることが多い)に結び、PEロープを投げて何とか体に巻いてもらい、お子さんを抱えてもらった状態で徐々にバックしかないだろう。
ただ岸壁の角がコンクリートの場合は、何か当てないと途中で切れる可能性もある。
実際に行ったわけではないので、うまくいくかはわからないが、レスキュー隊などが使う、体に掛ける輪?があれば、これで救助は可能なはず。
もちろん極力短時間作業で。
この玉島港、新岡山港など、足場の高さのある海で亡くなられる方は多いので、釣りにせよレジャーにせよ、海・川をナメずに注意が必要。
これから夜間の釣り人は減るし、海に落ちただけでその冷たさからアウトとうケースもあるので注意。
TVニュースでも言ってたが、釣り好きな方だったようなので、お二方のご冥福をお祈りします。
途中、車の外気温度計を見ると3度だったから、釣り場は1度ぐらいのはず。
よく考えるとAR2500は久で、更によく考えると、まだ10回ぐらい?しか使ってないはず(笑)。
なのでピンポイントを外して数投し、一応ラインを馴染ます。
そしてピンポイントを+25%程で通すと魚が頭を出して来たので、居るのを確認。
次のキャストは敢えて+60%程散らす。
あっ、この“散らす”というのは、野球でピッチャーが球を散らす意味。
そして次は±0で早め+ストップ・ジャークで食わし成功。
釣れた魚は回遊型ではなく、このストラクチャーの居着きっぽく、決して綺麗なシルエットではなかった。
通りで慎重なはずだ。
この後は決めた時間迄やって撤収。
結局1時間ほどか。
本当はもっとやりたかったが、やぱ風が冷たかった。
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※玉島港ハーバーブリッジ北側で、釣りをしていた38歳のお父さんと3才?の子が、海に転落死したそう。
警察は事故と事件の両方から調べるそう。
現場は自分も釣りをしたことがある場所で、そこに居た訳ではないのであくまで憶測だが、海に落ちた我子を救おうと飛び込んだのではなかろうか。
そういえば釣り場で小さいお子さん連れの方を見かける事もあるが、意外と数十メートル離れて視野に入っていなくても、平気なお父さんがいる。
自分が完璧な父親のスタンスで言う訳ではないが、やはり何かあっても直ぐ駆けつけられる、せいぜい10メートル間隔で見守るべきだと思う。
また、海辺で遊ぶ時は起こりそうな事故を予測し、それに対応したシュミレーションをし、万が一の事故に必要な物は持っておくべき。
今回の事故の場合、自分がもし横にいたらどうするか?。
堅い方法を言うなら、意気込んで助けに跳び込むべきではない。
新岡山港でのケースは、これで助けに飛び込んだ方が亡くなられた。
水を吸った衣類を着た方は重くなるので、水着だけで遊泳中の方を救うケースとは異なる。
車に積んであるPEロープを車の前にあるけん引フック(車種にもよるが、後ろのけん引きフックは輸送時の固定用であることが多い)に結び、PEロープを投げて何とか体に巻いてもらい、お子さんを抱えてもらった状態で徐々にバックしかないだろう。
ただ岸壁の角がコンクリートの場合は、何か当てないと途中で切れる可能性もある。
実際に行ったわけではないので、うまくいくかはわからないが、レスキュー隊などが使う、体に掛ける輪?があれば、これで救助は可能なはず。
もちろん極力短時間作業で。
この玉島港、新岡山港など、足場の高さのある海で亡くなられる方は多いので、釣りにせよレジャーにせよ、海・川をナメずに注意が必要。
これから夜間の釣り人は減るし、海に落ちただけでその冷たさからアウトとうケースもあるので注意。
TVニュースでも言ってたが、釣り好きな方だったようなので、お二方のご冥福をお祈りします。
Posted by H.Matsui at 23:59
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