H.Matsui's Ark

　北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射実験に備え、防衛省は5日、本州から地対空誘導弾パトリオット（PAC3）を石垣島に搬入した。同省は沖縄本島と宮古島への配備を済ませており、不測の事態に備えた迎撃態勢の構築を急ぐ。

　住民救護などに当たる陸自の「救援隊」も同日中に配置を終え、沖縄県での部隊展開が完了する。

　石垣島に配備されるのは、空自饗庭野分屯基地（滋賀県）から移送したPAC3。発射機などを積んだ海自の輸送艦「くにさき」が同日午前7時20分ごろ、石垣港に到着。陸自も100両を超える車両を民間船で持ち込んだ。
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特別に情報収集している訳ではないが、たまたま見たり聞いたりして知ったのは、やはり北朝鮮ミサイルはその燃料も敢えてかなり毒性の高い物を使用する様。
また、2つのブースターの落下位置だが、海流図を単純に見た限り韓国と日本の海への悪影響を計画しての事に思えた。

前回の核実験時、さっさと北朝鮮にトマホークをブチ込もうとした米国の単純明快な実行を求める。


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