H.Matsui's Ark

釣り場へ着くも一見して×。
丁度電話がかかってきて、ダイワのシンク・クリーンの打ち合わせをする。
ついでに書くと「自分さえゴミを捨てなければいい」という考えの人がいるが、ゴミを捨てる人は釣り人以外にもいるだろうし、自然の力でゴミが着くこともある。
子供じゃないのだから、「ボクだけイイ子(^∇^)」じゃ解決にならないだろう。
その他にも漁業の方や団体が放流したが故にそこに居る魚を釣るだけ釣り、漁業関係者や団体に知らん顔も筋が違うだろう。
先日もライオンズ・クラブ(自分は非会員だが、親族が会員)の好意により、園児の手で某魚の稚魚が放流されていたが、一部釣り人は見習うなり釣り場にゴミ箱寄付なりして欲しいものだ。
まぁ普通の釣り人はそこまでする必要はないが、綺麗事を並べるくせに自分さえ良ければいい人、単に高額釣具の自慢好きは悟るべきではないかな。
まぁ意外と他のことに関しては異常にセコイ人もいるが。
先日は確か新宿でホストクラブの人達が清掃活動及びスタミナドリンクを配っていたし(非営業的)、野外に倒置するゴミ箱は調べると1万円少々。

そして早々に見切りをつけ、事情もあって釣り場を観察しに行く。
車を停めて釣り場を見ると、水はクリア、流れも殆どなし、一見すると魚の気配は全く無いが、車を停める時にどうしても灯りは入る場所なのでしばらく観察する。
15分は経ったかな、すると散発ながらボイルが始まり、よく見るとシーバスらしき魚も素早くうろうろしてる。

ロッドの長さとルアーが合わないが、一応やってみると潮目の所だけはわりといい流れ。
フッキングはしなかったが、ボイルを誘発さすことも出来た。
ムキになろうかとも思ったが、今週は色々予定もあるので撤収。

♪Sepultura - attitude
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