2006年09月23日
【ソウル】釣りをするには申告を、海洋水産部が法制化を推進
早ければ2~3年以内に「釣り申告制度」が導入される見通しだ。海洋水産部が19日に公開した「釣りなど遊魚行為管理及び育成に関する法律案」によると、無分別な釣りを規制することで魚族資源と環境を保護することが目的。
この制度が施行されると釣り人は釣り場の所在地の首長にあらかじめ申告した上で、申告証とともに釣りの基本的なルールと捕獲禁止種などを盛り込んだ手帳の交付を受け内容を熟知することが義務付けられる。海釣りの場合は地元の海洋警察に申告できる。申告は1回するだけで同じ地域での釣りが認められる。申告せずに摘発されれば罰金が科される。自治体の首長が指定する釣り場や釣り用の漁船を利用する人、青少年、65歳以上の高齢者、申告した釣り人の家族などは大統領令で申告例外対象者として認める方針だ。
海洋水産部は当初、免許・許可制か登録制の導入を検討していたが、釣り人の反発を受け申告制の導入に方針転換した。申告制度も政府の原案通りに成立するかどうか不透明だが、公聴会などを通じ釣り人や釣り関連業従事者の意見をまとめた上で、来月に法律案を最終的に確定し年末に立法予告する方針だ。国会には来年8月に提出する考えだ。
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このシステムも大分前に日本に普及さす様日記に書いたが、韓国が日本より早く導入するとは思わなかった。
簡単にいうと日本が釣りを管理すればいいわけで、いつまでも不明確な古臭い体質でやらなくてもいいだろう。
国が管理する事によって、漁師や本来の釣りインストラクターなどの明確なポジションを持った人が生きてくるし。
そういえば一部シーバスルアーマンの間で、テスターなるポジションが最高峰のように思われる現象が不思議だ。
他の釣りをする時はそんな話はないのに、中にはテスターの友達がいることを自慢げに言う人もいる。
はっきりいうと自分の中ではテスターとは、商品の開発に関わったり、商品をテストをするせいぜいバイターであり、一般社会での立場的には消費者の方が立場は上だろう。
きちっとメーカーに携わるなら、ダイワなりシマノのに就職すべき。
+ルアーマンの例えば先行者に対するマナーの悪さが原因なのかな?。
なんかルアーマンは、餌釣りの人に嫌われつつあるように感じる事が釣り場で多々ある。
そういえばたまに浸水するルアーがあるので、ここらもそれなりのテストした上で発売してほしい。
いくら後に無料交換してくれても、基本的に水中で使うルアーが浸水するなどもってのほかだろう。
裏話は伏せるが、例えば洗濯機のモニターの方が一般社会では重要で、いい加減な判断で発売すると国民は多大損害を被るし、メーカーも莫大な損害賠償になりかねない。
また、先日のテレビ『日本の大物釣り漁師』では、強度計算を重ねて製作された竿でマグロを釣ってたし、使用されている両軸リールは市販モデルに近いリールもあった。
そこらからすると、ロッドビルダー、ルアー(疑似餌)ビルダーの需要も高まりそうである。
そして普通の釣り人がどんな釣具を持とうが、どんなにテクニックを持とうが、実際に釣りをする場所の殆どは市町村、都道府県の所有地で、そこらへの配慮、円満な関係が必要だ。
釣りをする資格、釣りインストラクター、漁師、各市町村などで、色んなビジネス・ビジョンも見えてくる。
まぁ国のビジョンをテレビ局は読んで、ちょこちょこゴールデンタイムに漁師の番組をやっているのかも。
視聴率もありそうだし。
日本に漁師は必要なのだから、例えば小学生の将来なりたい職業に[漁師]が出るような状況(漁師町以外でも)を国は作らなければならない。
そして日本の海は釣り人・漁師にとっても、良い海でなくてはならない。
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この制度が施行されると釣り人は釣り場の所在地の首長にあらかじめ申告した上で、申告証とともに釣りの基本的なルールと捕獲禁止種などを盛り込んだ手帳の交付を受け内容を熟知することが義務付けられる。海釣りの場合は地元の海洋警察に申告できる。申告は1回するだけで同じ地域での釣りが認められる。申告せずに摘発されれば罰金が科される。自治体の首長が指定する釣り場や釣り用の漁船を利用する人、青少年、65歳以上の高齢者、申告した釣り人の家族などは大統領令で申告例外対象者として認める方針だ。
海洋水産部は当初、免許・許可制か登録制の導入を検討していたが、釣り人の反発を受け申告制の導入に方針転換した。申告制度も政府の原案通りに成立するかどうか不透明だが、公聴会などを通じ釣り人や釣り関連業従事者の意見をまとめた上で、来月に法律案を最終的に確定し年末に立法予告する方針だ。国会には来年8月に提出する考えだ。
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このシステムも大分前に日本に普及さす様日記に書いたが、韓国が日本より早く導入するとは思わなかった。
簡単にいうと日本が釣りを管理すればいいわけで、いつまでも不明確な古臭い体質でやらなくてもいいだろう。
国が管理する事によって、漁師や本来の釣りインストラクターなどの明確なポジションを持った人が生きてくるし。
そういえば一部シーバスルアーマンの間で、テスターなるポジションが最高峰のように思われる現象が不思議だ。
他の釣りをする時はそんな話はないのに、中にはテスターの友達がいることを自慢げに言う人もいる。
はっきりいうと自分の中ではテスターとは、商品の開発に関わったり、商品をテストをするせいぜいバイターであり、一般社会での立場的には消費者の方が立場は上だろう。
きちっとメーカーに携わるなら、ダイワなりシマノのに就職すべき。
+ルアーマンの例えば先行者に対するマナーの悪さが原因なのかな?。
なんかルアーマンは、餌釣りの人に嫌われつつあるように感じる事が釣り場で多々ある。
そういえばたまに浸水するルアーがあるので、ここらもそれなりのテストした上で発売してほしい。
いくら後に無料交換してくれても、基本的に水中で使うルアーが浸水するなどもってのほかだろう。
裏話は伏せるが、例えば洗濯機のモニターの方が一般社会では重要で、いい加減な判断で発売すると国民は多大損害を被るし、メーカーも莫大な損害賠償になりかねない。
また、先日のテレビ『日本の大物釣り漁師』では、強度計算を重ねて製作された竿でマグロを釣ってたし、使用されている両軸リールは市販モデルに近いリールもあった。
そこらからすると、ロッドビルダー、ルアー(疑似餌)ビルダーの需要も高まりそうである。
そして普通の釣り人がどんな釣具を持とうが、どんなにテクニックを持とうが、実際に釣りをする場所の殆どは市町村、都道府県の所有地で、そこらへの配慮、円満な関係が必要だ。
釣りをする資格、釣りインストラクター、漁師、各市町村などで、色んなビジネス・ビジョンも見えてくる。
まぁ国のビジョンをテレビ局は読んで、ちょこちょこゴールデンタイムに漁師の番組をやっているのかも。
視聴率もありそうだし。
日本に漁師は必要なのだから、例えば小学生の将来なりたい職業に[漁師]が出るような状況(漁師町以外でも)を国は作らなければならない。
そして日本の海は釣り人・漁師にとっても、良い海でなくてはならない。
Posted by H.Matsui at 23:59
│┣Fishing