2006年09月21日
Fishing
原田さんに合流する形で、結局計5人での釣りとなった。
このポイントは個人的に熱くなっても空振りに終わる率が高いので、運が良ければの釣りを開始する。
そしてセオリー通り上から攻めていき、ボトム(水深7m程か)ちょい上を攻めているとモソ~っとした感じで何かが掛かってリールが巻けなくなる。
根掛かりと思ってスプールを押さえ、ロッドをひん曲げると、これがなんとか動く。
何か反応の鈍い大物の可能性もあったので、ドラグを締めてロッドが折れるか折れないかのベンディングカーブで、ゆっくりじっくりポンピングでこれを寄せる。
そして水面から見えたのはクロアナゴなどではなく、直径5mm程の悪臭を放つPEロープ★。
そしてこの臭いロープを手繰ると、上がってきたのは真っ黒になったカニカゴ。
横50cmぐらいで、ついでに重さを量ると1.1kg。
まぁ1.1kgでも網状の物を引っ張ったので、抵抗はかなりあったが(笑)。
そしてこの後スナップを見ると、変形していた。
実はルアーの泳ぎ優先で1にしていたのだが、ライン・リーダー・ノットOKながらスナップは×という実験にもなった。
そして皆が帰った後、近場を少し観察して慣れたポイントへ。
水は超クリアで水面もさほど波立ってなかったが、流れはそこそこあったので見た目楽勝パターン。
そして3投目にヒットしてこれを撮影していると、以前も会った彼が偶然来た。
そしてしばらく話をし、「横でやっていいですか?」というのでもちろんOK。
しかし自分は変形したスナップを横着してそのまま直して使っているし、どうせなら彼にも楽しんでほしいのでラインをリールに巻いて終了し、場所を彼に譲る。
そして1時間程か、雑談の中彼も2匹釣り、自分は撤収。
そういえばダイワのシーバスカタログを初めて見たが、モアザンラインナップもここまでやると良いなと感じた。
ロッドはもちろんスプール、ライン、リーダー、ルアー。
けどスプールはどうせなら、リールごとやって欲しかった。
カタログを見ても、個人的にはイグジストよりセルテート、つまりリールが黒っぽい方がリールシート&スプールにも合ってると思ったので、ブラックメッキボディとか。
ただこのブランジーノスプール、糸巻き量からするとナイロンライン前提のはずで、やぱ人口は[磯>シーバス]の筈だから、そこらの理由からかも。
またはヒラスズキ優先か。
シーバス用はPE1.5/200mスプールで、きっちり巻けるラインも一緒に出せば利益にも繋がっていいはず。
もう少し読んでもよかったかも。けど読んでるか。
そしてルアーもモアザンの名を与えるなら、定価3.000円でもいいから塗装を厚く特殊な物にして欲しかった。
“水面際の魔術師”はだいぶ前に宮崎君に“水面の魔術師”(コンスタントに水面を微妙なレンジコントールしながらMAXデッドで引ける)と言った事があるが、1cm単位は大袈裟かもしれないが、1インチ単位は釣果に大きく関係する事も珍しくない。
まぁシンキングペンシルを使えばここらが簡単だが、あの引き抵抗の無さに好みもあるはず。
やぱ数を出すにはなるべくプレッシャーを掛けず、ルアーを見せずに捕っていくのがプロセスだと思うし、それを感じるシチュエーションも結構あった。
そしてだいぶ前にも書いたが、どうせなら装飾じゃなしに(シルバーを使うなど)10万円UPになるロッドとリールで良かったと思う。
ロッドは何か特殊なグリップ素材+太さ(因みにテニスラケットはサイズがある)・アップロックorダウンロック選択式、リールはチタンボディ+ブラックメッキで各10万円UPは可能なはず。
最近はブランド物でも中間の品があまり動かないそうだし。
しかしドラグの実用域の滑り出しを考えたチューンパーツも出したりと、最近のダイワは要所を押えていると感じた。
♪The Clash - The Call Up
※PCから見てる人は画面真ん中の三角PLAYボタンを2回クリック
このポイントは個人的に熱くなっても空振りに終わる率が高いので、運が良ければの釣りを開始する。
そしてセオリー通り上から攻めていき、ボトム(水深7m程か)ちょい上を攻めているとモソ~っとした感じで何かが掛かってリールが巻けなくなる。
根掛かりと思ってスプールを押さえ、ロッドをひん曲げると、これがなんとか動く。
何か反応の鈍い大物の可能性もあったので、ドラグを締めてロッドが折れるか折れないかのベンディングカーブで、ゆっくりじっくりポンピングでこれを寄せる。
そして水面から見えたのはクロアナゴなどではなく、直径5mm程の悪臭を放つPEロープ★。
そしてこの臭いロープを手繰ると、上がってきたのは真っ黒になったカニカゴ。
横50cmぐらいで、ついでに重さを量ると1.1kg。
まぁ1.1kgでも網状の物を引っ張ったので、抵抗はかなりあったが(笑)。
そしてこの後スナップを見ると、変形していた。
実はルアーの泳ぎ優先で1にしていたのだが、ライン・リーダー・ノットOKながらスナップは×という実験にもなった。
そして皆が帰った後、近場を少し観察して慣れたポイントへ。
水は超クリアで水面もさほど波立ってなかったが、流れはそこそこあったので見た目楽勝パターン。
そして3投目にヒットしてこれを撮影していると、以前も会った彼が偶然来た。
そしてしばらく話をし、「横でやっていいですか?」というのでもちろんOK。
しかし自分は変形したスナップを横着してそのまま直して使っているし、どうせなら彼にも楽しんでほしいのでラインをリールに巻いて終了し、場所を彼に譲る。
そして1時間程か、雑談の中彼も2匹釣り、自分は撤収。
そういえばダイワのシーバスカタログを初めて見たが、モアザンラインナップもここまでやると良いなと感じた。
ロッドはもちろんスプール、ライン、リーダー、ルアー。
けどスプールはどうせなら、リールごとやって欲しかった。
カタログを見ても、個人的にはイグジストよりセルテート、つまりリールが黒っぽい方がリールシート&スプールにも合ってると思ったので、ブラックメッキボディとか。
ただこのブランジーノスプール、糸巻き量からするとナイロンライン前提のはずで、やぱ人口は[磯>シーバス]の筈だから、そこらの理由からかも。
またはヒラスズキ優先か。
シーバス用はPE1.5/200mスプールで、きっちり巻けるラインも一緒に出せば利益にも繋がっていいはず。
もう少し読んでもよかったかも。けど読んでるか。
そしてルアーもモアザンの名を与えるなら、定価3.000円でもいいから塗装を厚く特殊な物にして欲しかった。
“水面際の魔術師”はだいぶ前に宮崎君に“水面の魔術師”(コンスタントに水面を微妙なレンジコントールしながらMAXデッドで引ける)と言った事があるが、1cm単位は大袈裟かもしれないが、1インチ単位は釣果に大きく関係する事も珍しくない。
まぁシンキングペンシルを使えばここらが簡単だが、あの引き抵抗の無さに好みもあるはず。
やぱ数を出すにはなるべくプレッシャーを掛けず、ルアーを見せずに捕っていくのがプロセスだと思うし、それを感じるシチュエーションも結構あった。
そしてだいぶ前にも書いたが、どうせなら装飾じゃなしに(シルバーを使うなど)10万円UPになるロッドとリールで良かったと思う。
ロッドは何か特殊なグリップ素材+太さ(因みにテニスラケットはサイズがある)・アップロックorダウンロック選択式、リールはチタンボディ+ブラックメッキで各10万円UPは可能なはず。
最近はブランド物でも中間の品があまり動かないそうだし。
しかしドラグの実用域の滑り出しを考えたチューンパーツも出したりと、最近のダイワは要所を押えていると感じた。
♪The Clash - The Call Up
※PCから見てる人は画面真ん中の三角PLAYボタンを2回クリック
Posted by H.Matsui at 23:59
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