2011年09月09日
79歳女性、市へ1億円寄付「子ども支援に…」
埼玉県蕨市の無職佐野千恵子さん(79)が6日、「子どもたちのために役立てて欲しい」と、約30年間働いてこつこつとためた1億円を市に寄付した。
市は佐野さんの名前を冠した基金を創設し、使い道を検討する。
佐野さんは群馬県生まれで、約40年前に同市に転居した。夫の房二さん(80)と共働きしながら蓄えた貯金を、これまでも児童のために寄付したことがある。
学校にも図書が満足にない小学生時代に、同級生の母親が本を次々と学校に貸し出してくれた思い出が寄付を思い立った原点にある。「本の物語にふれた時の感動を今でも忘れられない」と佐野さん。少しの援助が子どもたちに大きな力を与えることを知ったという。
1億円の小切手を受け取った頼高英雄市長は「蕨のため、子どもたちのため、大切に使わせていただきたい」とお礼を述べた。
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そういえば米国やフランスでは裕福層の人達が「どうぞ私達に増税して下さい」と言ってるが、日本は失業者や自殺者、犯罪が増えているにも関わらずしつこく全国民に対する増税を企んでいる。
まぁ自分等は失業も無いし犯罪に巻き込まれる事も無いと思っているだろうし、簡単に言うとただ国民の税金に集って掠め取っているだけだが、そのくせセコくてこういった真の寄付は殆ど行わない。
日本の裕福層も見習うべきだし、今はそのタイミング。
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市は佐野さんの名前を冠した基金を創設し、使い道を検討する。
佐野さんは群馬県生まれで、約40年前に同市に転居した。夫の房二さん(80)と共働きしながら蓄えた貯金を、これまでも児童のために寄付したことがある。
学校にも図書が満足にない小学生時代に、同級生の母親が本を次々と学校に貸し出してくれた思い出が寄付を思い立った原点にある。「本の物語にふれた時の感動を今でも忘れられない」と佐野さん。少しの援助が子どもたちに大きな力を与えることを知ったという。
1億円の小切手を受け取った頼高英雄市長は「蕨のため、子どもたちのため、大切に使わせていただきたい」とお礼を述べた。
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そういえば米国やフランスでは裕福層の人達が「どうぞ私達に増税して下さい」と言ってるが、日本は失業者や自殺者、犯罪が増えているにも関わらずしつこく全国民に対する増税を企んでいる。
まぁ自分等は失業も無いし犯罪に巻き込まれる事も無いと思っているだろうし、簡単に言うとただ国民の税金に集って掠め取っているだけだが、そのくせセコくてこういった真の寄付は殆ど行わない。
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Posted by H.Matsui at 13:00
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