2008年01月15日
TiCA CAIMAN DJ150シリーズ
TICA(ティカ) CAIMAN DJ150M(S)
ライトハンドル
TICA(ティカ) CAIMAN DJ151M(S)
レフトハンドル
ちょっと面白いリールを発見したのでピックアップしてみた。
これのノーマルに該当するカイマンCT150なら初めて買ったベイトリールで中々良かった。
やっぱりパワーある外人使用前提なのか、アルミが重厚で少々ぶつけても壊れそうになかった。
自分の最大ではシーバス75cm/3.1kgを釣っているが、もちろん全く問題無し。
人があまり使ってなく、丈夫で面白いリールとしては十分合格だろう。
ラインはルアー(仮に20g前後のルアーを投げるとして)に使うなら標準糸巻き量のPE3号/100m推奨で、リーダーは5~7号程を10~15cm付けておくといい。
何故にPE3号かと言うと、強く大きなアクション掛けたり魚が釣れた後は、ラインが食い込んで次のキャストでそこから切れてしまう事があるから。 ※経験談
それにナイトゲームが多いシーバスでは、もしバックラしても直しやすい。
あとリーダーの長さは、キャスト時に結び目をトップガイドの中に入れない為。
そしてラインをリールに巻く時は、スプールがきっちりセンターにある事を確認してから。
なるべくトラブルレスで楽しむならこんな感じだろう。
因みにワンサイズ下もあるが、釣れてからの巻取り量を考えると150になる。 ※100は48cm
これに合いそうなロッドも少し見てみたが、ナチュラムには特に無かった。
個人的お薦めは8ft前後の硬め。
因みに天龍のSWATはSRMよりマイルド。
ただ初めてベイトタックルで遊ぶ人は、釣りやすさも含めて春先からが良いだろう。
じゃないと普通は手が冷たくてしょうがない(笑)。
Posted by H.Matsui at 10:00
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