2011年08月22日
OCEANS - オーシャンズ
画期的な映像システム(猛スピードで泳ぐ魚たちをまったくブレずに撮影できる、世界に一台しかないステディカム)を駆使して、北極海から南極海、サンゴ礁に彩られる美しい海に、冷たい氷で覆われた海など、世界各地の海にいる生物たちの姿をとらえる。
猛スピードで泳ぎ、ジャンプするイルカ、ゆっくりと海の底へと沈んでいくマンタ。光のない海底にまで、そこで生きる命は存在している。
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同じ“オーシャン”と名の付く映画でも、こっちは悪影響を与える映画ではない。
実質、地上最大の国は海(面積は地球の3分の2)だと思うし、その生物から良い意味で人間の小ささも感じられるだろう。
こういう映画は全ての人類の早期に見せるべきだが、そうもいかない様なので親は必須科目的になるべく早く見せるのが良い。
まぁ人類なら一度は見るべき映画。
Posted by H.Matsui at 12:00
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