2009年10月10日
釣り店放火 非現住建造物等放火・建造物侵入・窃盗容疑などで2人逮捕
県警捜査1課と大垣署は住所不定、無職、古屋教雄容疑者(23)を非現住建造物等放火・建造物侵入・窃盗容疑で、神戸町新屋敷、無職、杉田孝洋容疑者(31)を盗品等処分斡旋(あっせん)容疑で逮捕し、25日(2009/9/25)に岐阜地検に送検した。
容疑は、古屋容疑者は8月28日深夜、閉店後の大垣市赤坂新町のフィッシングショップ「悠遊」に侵入し、釣りざおやリールなど36点(約80万円相当)を盗み、その後店舗内に放火したとされる。店舗の壁や天井など約30平方メートルを焼いた。杉田容疑者は、盗品と知りながら、釣りざおなどの売却の斡旋をしたとしている。
同署によると、2人は釣り仲間で、古屋容疑者は「生活費欲しさにやった。火をつけたのは見つからないため」と供述しているという。
--------------------
そういえば以前、釣具店から釣具を強盗し、挙句に轢き殺した窃盗犯もいた。
で、前者を検索してみると、本人らしき写真が掲載されたページもあった。
けど「火をつけたのは見つからないため」とは何だろう?。
盗品の売却の斡旋とは何だろう?。
しかし残念ながら釣りをする人間には窃盗から殺人、放火まで行う輩もいるという事になるので、やはり注意は必要という事になる。
まぁまともな人はこういった輩とは関りたくもないだろうが、問題はその見極めか。
単純にこそこそした人や、やけに嘘が多い人は怪しいし、個人的にはある事を満たさない人も怪しいと思っている。
で、この見極めは今の所外れた事がない。
Posted by H.Matsui at 11:30
│┣law high│┣Fishing DANGER