2008年11月09日
SeaHunter 鱸
そういえば前回の釣行で安藤君と雑談してた時、30cm~40cm程のボラのスクーリングはあったのだが、明らかに形の違う50cmクラスの単独魚の姿も見えた。
この単独魚はしばらく一定の位置に居たが、少し経つと体勢を変える事無く、本当にゆっくりストラクチャーの下に移動した。
それは1秒に1cm動くかどうかの動きで、しばらく状況を観察し、自分の姿を隠して狩りやすい位置に移動した感じか。
群れで来て食い漁っていく鱸は割りと簡単に数も釣れるが、この手の一定の地域で生活している単独ハンターは、個体によっては釣られるなど多くの修羅場を潜り抜けて来たハンターでもあり戦士でもある。
この手の個体に対しては、釣り手もそれ以上にハンターでなくてはならない。
この単独魚はしばらく一定の位置に居たが、少し経つと体勢を変える事無く、本当にゆっくりストラクチャーの下に移動した。
それは1秒に1cm動くかどうかの動きで、しばらく状況を観察し、自分の姿を隠して狩りやすい位置に移動した感じか。
群れで来て食い漁っていく鱸は割りと簡単に数も釣れるが、この手の一定の地域で生活している単独ハンターは、個体によっては釣られるなど多くの修羅場を潜り抜けて来たハンターでもあり戦士でもある。
この手の個体に対しては、釣り手もそれ以上にハンターでなくてはならない。
Posted by H.Matsui at 18:00
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