落雷被害相次ぐ 釣り中、雨宿りの男性死亡
8日、東京や埼玉で
落雷による被害が相次ぎ、東京で釣りをしていた45歳の男性が死亡するなど、合わせて5人が死傷しました。
8日午後4時前、北区志茂の荒川の中州で「落雷によりけが人が3人、出ている」と通報がありました。東京消防庁の救急隊が駆けつけたところ、男性3人が倒れていて、病院に運ばれましたがこのうち、男性(45)が死亡し、ほかの50代と60代の2人が重傷を負いました。
「(腰に)バチンときた。振り向いたら3人とも飛ばされて倒れてた」(現場にいた人)
目撃者によりますと、3人は中州で釣りをしていましたが、雨が強くなったため、木の下に避難したところ、落雷の被害にあったということです。
また、埼玉県では夕方、川越市で雷の音を聞いて外に出たところ隣の家が燃えていると消防に通報があり、住宅一棟が全焼しました。けが人などはありませんでしたが、警察では落雷が原因の火事とみています。また、所沢市と川島町では「落雷で人が倒れている」と消防に通報があり、所沢市では53歳の女性が意識不明、川島町では69歳の男性が心肺停止になりました。いずれも農作業中に落雷の被害にあったとみられています。(09日08:50)
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太陽の活性化もあるが、人類(正確には一部人種)は金を取るか、生活環境としての地球を取るかの選択が求められる。
後者優先なら前者は成立するが、前者優先だと後者(全人類)は成立しない。
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