ランディングネット/タモの使用前と使用後

H.Matsui

2008年03月16日 19:00

自分は買ったらネジなど錆びそうな部分には防錆スプレーをかけている。
ナイロンネットにはナイロンライン同様保護スプレーをかけておく。
そして本体もコート。

魚をすくった後はネット部分を直ぐ海水に浸け、MAX上下に強く振って魚のヌメリを取る。
コートされたネットは汚れも取れやすい水切れもいい。
経験ある人もいると思うが、近辺で釣った場合これを怠ると、帰りの車内に悪臭が漂う事になる。

帰ったらネット部分を除菌or殺菌成分の入った洗剤で洗い、乾燥したらまた防錆スプレー&保護スプレー。
これは理想で自分も毎回行っているわけではないが、ランディングネットの劣化はネット部分の劣化と、金属部分の錆が殆どだろう。

ネットそのものはよく釣具店で見かける、自分は業務用的な60cm以上枠の伸縮式アルミ製が好み。
2.5m位の高さならこれで獲れるし、錆び以外の耐久性は高い。
値段は大体3.000~5.000円ぐらいで、ネットの目が大きいのがお勧め。

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