Lateo[FSR906X+5500C'84]

H.Matsui

2010年06月07日 04:00

取り合えずメタルフィッシュグリップで魚を挟んでみたくなったので、釣れる可能性は0に等しいが行ってみた。
まぁここらはやっぱり行って見ないとわからないし、読みでは0でも現場は100の事もある。

けど今回は読み通りで0。
結局、キャスティングのレッスンだけを行った感じで終了。


随分短く終わったので余談をするなら、自分が最初に魚掴みに使っていたのはウォーターポンププライヤー
これは今でもそこらのフィッシュグリップより遥かに強靭だが、魚が一暴れすると「バキッ!」と音がしてよく顎の骨が折れていた。

まぁ全部キープしていた頃だからそれでもよかったが、リリース前提になるとそれはよくない。
よって次はラパラのフィッシュホルダーを買ったが、これは60~70クラスの一暴れでプラスチックのボルトが粉砕する事が何度かあった。

師匠はそこを金属に変えていたが、自分は結局ラパラ・ロックンウェイを買う。
これは今でもこの手で最強と思うが、大まかに50以下のシーバスにはハードだし、マダイやカサゴ、鯉などにはキツいというか入らない。

よってボガも買ったが、やっぱりボガも世界で通じている一流品だなと思う事がある。
で、確かラパラ・フィッシュホルダーは最低3つは粉砕したので、この手のツールは最初からそれなりの物を買う方が良い。


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